過去ログ - まどか「黄金の……狼……」 牙狼―GARO―魔法少女篇
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251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/04(月) 20:58:17.29 ID:ZjOgYuT5o


ほむほむが鋼牙とあってなかったら速攻バッドエンドだったのか;


252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/07(木) 09:47:25.76 ID:+Ye6ifr1o
乙でしたー

気がつけば1週間に一度ここを覗くのが楽しみになってる


253: ◆ySV3bQLdI.[sage saga]
2011/07/07(木) 23:59:17.54 ID:LDnbFkRfo

「ほむらちゃん!?」

「ちょっと転校生! あんた何してんの!?」

以下略



254: ◆ySV3bQLdI.[sage saga]
2011/07/08(金) 00:17:37.97 ID:+cDj65g7o

 恐る恐る右手が上がる。
 この男は最初からそうだった。右手は常にポケットの中にあり、何かを弄っているような動き。
 不審に思い、ポケットを探ってみると案の定、

以下略



255: ◆ySV3bQLdI.[sage saga]
2011/07/08(金) 00:49:25.17 ID:+cDj65g7o

「動いたら美樹さやかを撃つわ。あなたが私を撃つよりも、縛るよりも早く、私の指は引き金を引く」

 警告の対象はマミ。だが、銃を向けたのはさやか。
 無論、単なる脅し、ハッタリである。マミを止められるとしたらこれしかない。
以下略



256: ◆ySV3bQLdI.[sage saga]
2011/07/08(金) 01:39:49.11 ID:+cDj65g7o

 大方、まどかとさやかはキュゥべえに誘われたのだろうが、この男は自らの意思で来た。
このタイミングで、作業員でもないのに、だ。こんな場所、普通なら頼まれたって入りたくない。
 それだけでも疑うには十分なのに、使い魔を隠れてやり過ごし、フロアの奥まで入ってくる。
途中には非常口を示す非常灯だってあったのに。
以下略



257: ◆ySV3bQLdI.[sage saga]
2011/07/08(金) 03:42:38.42 ID:+cDj65g7o

「ホラーではない、か」

 ホラー。おそらくは、それが彼の敵。
 ホラーが何かは知らないが、あの緑色の炎を出すライターが《ホラー》とやらを見分ける道具。
以下略



258: ◆ySV3bQLdI.[sage saga]
2011/07/08(金) 03:43:07.79 ID:+cDj65g7o


「いや、その通りだ。ちょうど腹が減っていたところだしな。魔戒騎士が来る前に終わらせよう」

 姿は変わらないのに、口調も纏う雰囲気もまるで違う。
以下略



259: ◆ySV3bQLdI.[saga]
2011/07/08(金) 03:44:27.75 ID:+cDj65g7o
今回も短いですが、ここまで。
次も日曜日。次こそは一区切り付ければいいのですが……
十分推敲する時間も欲しいので、ちょっと曖昧です

ほむらとマミの性質上、共通の敵でもいない限り(いたとしても?)簡単には理解し合えないだろうな、
以下略



260:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/08(金) 03:58:54.81 ID:SGOhhqgFo
乙です。
オリホラは素体ホラーをアレンジした感じの姿が思い浮かんでる。


261:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/07/08(金) 04:05:26.34 ID:UudKAi3y0

まあ、理性がなくて訳がわかんないけど襲ってくる化物よか
理性があってあからさまに「いただきます」してくる化物の方が怖いだろうな


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