過去ログ - まどか「黄金の……狼……」 牙狼―GARO―魔法少女篇
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947:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)[sage]
2012/02/21(火) 07:02:20.65 ID:JRf8xFOAO
>>946
下手したら、本編のさやかの様に魔女化する可能性もあるよな
魔女に殺される前に…


948:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[sage]
2012/02/23(木) 00:25:09.59 ID:6fGRfkr5o


文面から現在のマミさんの情緒不安定っぷりが伝わってくるな
ここは一つ鋼牙にしばらくは見守って貰いたいところ


949: ◆ySV3bQLdI.[sage saga]
2012/02/27(月) 02:15:59.45 ID:DgEBDqcQo
明日には4〜5レスくらいで戦闘開始まで投下できる……はず
面目ないです



950: ◆ySV3bQLdI.[ saga]
2012/02/28(火) 01:50:11.63 ID:8y1+43mEo

 時刻は五時を回り、落ちかける夕陽に四つの影が色濃くなる。
 街を歩くのは、少女たちと男性一人の、やや不自然な集団。
数十分前、マンションを訪れた時と違うのは、そこに少女が一人欠けていること。
 魔法少女と、その候補二人。そして魔戒騎士は言葉を交わすことなく、微妙な距離を保って歩いていた。
以下略



951: ◆ySV3bQLdI.[ saga]
2012/02/28(火) 01:52:16.39 ID:8y1+43mEo

「ザルバ、どうだ?」

『ん? ああ……たぶん間違いない。魔女の気配だろうぜ』

以下略



952: ◆ySV3bQLdI.[ saga]
2012/02/28(火) 01:54:42.24 ID:8y1+43mEo

――この気持ちは何なのだろう。
 憤怒。恐怖。不安。嫉妬。憎悪。愉悦。
 頭の中はグチャグチャで。
 考えないようにしても、どうしても考えてしまって。
以下略



953: ◆ySV3bQLdI.[ saga]
2012/02/28(火) 01:57:39.13 ID:8y1+43mEo

「あれはっ!?」
 
 屋上の縁に、誰かが立っている。逆光で顔までは見えないが、どうやら女性のようだ。
 全員が視認した次の瞬間、その身体が宙に踊った。
以下略



954: ◆ySV3bQLdI.[ saga]
2012/02/28(火) 02:01:54.21 ID:8y1+43mEo
ここまで。次もなるべく早く
魔女戦まで書きたかったのですが、道中も少し書き足そうと思い一旦ここまで
杏子の魔女画像を見たら、ここでも早く馬を出したくなりました


955:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/02/28(火) 04:13:14.32 ID:IzzorNg90

ってあかん!
あんな神々しいもん見せたらマミさんがさらに自身無くしてまう!


956:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/28(火) 06:25:32.75 ID:ktpIpVRDO
下手すれば持てるものが持たざるものに見せつけるだけの嫌みになってしまうな


957:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/28(火) 11:17:13.50 ID:3O9Mpk81o
乙でした

鋼牙はその辺りの機微に疎そうだしね
やばい今後も胃の痛い展開が続きそうで楽しみだな。タメ的な意味で


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