83:VIPにかわりましてBENPERがお送りします[sage saga]
2011/05/14(土) 21:01:49.64 ID:1qT6H13Fo
ほむら「なぜ、私が銃でも持っているような言い方をするの」
恭子「僕も撃った事があるからだよ。国外に暮らしていた時期があってね。
……薬莢がコンクリートの上で跳ねかえって転がる音を、僕は覚えた」
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2011/05/14(土) 21:02:42.96 ID:1qT6H13Fo
ほむら「やはり敵ね……これ以上あなたに付き合うヒマはないわ」
恭子「敵じゃないってば。敵だとしても友達という名の敵だよ」
ほむら「わけがわからないわ。お気楽な人達にも付き合ってるヒマはない」
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2011/05/14(土) 21:04:08.75 ID:1qT6H13Fo
ほむら「……あなたはヤツと同類と言う事はわかったわ。いいえ、それ以下よ」
恭子「部外者ではなくなったんだね。うれしいな」
ほむら「吐き気がするような害悪。生きていてはいけない存在」
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2011/05/14(土) 21:06:20.77 ID:1qT6H13Fo
ほむら「……平気なの? それとも本当はまだ理解していないの?
アイツは、ひとの大事なものを根こそぎ奪っていくのよ……ひどいヤツなの……
うああ……やっぱり敵よ……ヤツのやってる事を知って平気でいられるなんてッ」
恭子「じゃあ砕いていいよ。後でさやかが君に突っかかって騒ぐだろうけど、それは容赦してね」
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2011/05/14(土) 21:07:54.81 ID:1qT6H13Fo
恭子「キュゥべえはどうてもいいけど、マミさんに当たるのは困るじゃないか。
あのスペシャルおっぱいが傷つくなんて、見滝原市どころかこの国の損失だよ」
QB「暁美ほむらはマミの頭を狙ったようだけど」
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2011/05/14(土) 21:11:51.59 ID:1qT6H13Fo
,. r ー--.-.-.、
,.,ィ: : :/: ,:/: : : : : :>:ヾ-、
/:/: : /:/:/: : : : : : r-- 、: :ヽ
/:/: : : : !: : : : : : : :/:,.! ヽ: ヽ
/:/: : : : /: : : : : : :/:ノ 、 ヾ:.ヽ
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2011/05/14(土) 21:21:26.08 ID:1qT6H13Fo
恭子『……エジステンツァ・エレガンテ』
マミ『ど、どうかしら……』
恭子『ステキです、マミさん! エジステンツァ・エレガンテ!
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2011/05/14(土) 21:22:14.49 ID:1qT6H13Fo
恭子「ねぇさやか、今日のお弁当、どうだった?」
さやか「最高! あーんなおいしいサンドイッチ、初めてだった!
コロッケサンド最高、ってコレはお昼にも言ったっけ……
そうそう、あのホットドッグは最高だった!」
91:VIPにかわりましてBENPERがお送りします[sage saga]
2011/05/14(土) 21:23:58.20 ID:1qT6H13Fo
*「鹿目さん……」
*「……ずっと来てないよね………大丈夫なのかな」
恭子「さやかも、もう何度も行ってるらしいけど……なかなか会えないみたい」
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2011/05/14(土) 21:26:25.43 ID:1qT6H13Fo
中澤「もう帰ってるんじゃ……。志筑って、部活やってないんだろ」
*「あーちょっと待って」ピッ
さやか「仁美の番号、知ってるの!?」
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2011/05/14(土) 21:26:55.45 ID:1qT6H13Fo
恭子「鹿目さんの家の前で待ち合わせって事なんだけど……一人で行ける?」
さやか「大丈夫じゃありません……大問題です……」
恭子「手、つなぐ?」
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