754:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/11(月) 05:22:19.38 ID:vSBlgelQo
書き手も読み手も趣味じゃないか
ここはSS書く所、マッタリでも楽しいお話を読ませてくれて満足なのですよ
755: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/12(火) 04:13:23.59 ID:+6CEjqWDo
ちょっとだけ後進します
756: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/12(火) 04:14:08.17 ID:+6CEjqWDo
2人は相対した。
自分は自分を見つめ、一方で自分も自分を見つめている。わけがわからないよ。
「こんにちは」
757: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/12(火) 04:15:24.71 ID:+6CEjqWDo
・・・
芳川桔梗は今まで相当に気を張っていたため、目の前の自分自身を見ると、気を張っていた自分が馬鹿らしくなっていた。
「それで、何で私……だとややこしいわね。何であなたはここにいるの?」
758: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/12(火) 04:16:03.54 ID:+6CEjqWDo
落ちついていて、諭すような口調。
物腰柔らかで、ゆったりとした態度。
まるで、小学生の頃、「こうなりたい」と夢見た憧れの―――
(これは、もし先生になった時の自分……すなわち、自分の願望の姿……?)
759: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/12(火) 04:17:02.64 ID:+6CEjqWDo
「ふ、ふふ……随分とまあ、子供っぽいわね……」
「ば、馬鹿にしないでよね!こっちだってちゃんと教えようと必死で……!」
芳川の影が弁明をしようとした瞬間、ゾクリとした何かが芳川の中を駆け巡り、続いてホテルが大きく揺れた。
760: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/12(火) 04:17:52.33 ID:+6CEjqWDo
・・・
<ホテル・グランドデトロイトF1ロビー>
無音。
761: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/12(火) 04:20:04.02 ID:+6CEjqWDo
尾張です。
芳川さんはテレビに何ぞ入らなくても既に自分の心と向き合っていたのであンなンになりました。
っても芳川さんの裏側を想像できなかったってのがあるンだけども。
裏表ない人だし。
762:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/07/12(火) 11:51:51.70 ID:6hvSiDhi0
よ、芳川がかわいいだとッ!?そんな馬鹿な!!!!!!!!
763:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2011/07/12(火) 19:32:02.65 ID:k03kbgcf0
>>1乙
芳川さんと布束さんは初陣だと思うが
学園1の頭脳を持つ一方さん対策あるのかな?
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