過去ログ - とある仮面の一方通行
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787: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/18(月) 21:54:06.90 ID:bvHREq1Lo
・・・

土煙が晴れる。
目線の先には変わらず2体のシャドウが泰然として佇んでいた。

以下略



788: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/18(月) 21:54:56.37 ID:bvHREq1Lo
・・・

「とりあえず」

芳川桔梗はチラリとプリーステスの後ろに有るエレベーターを一瞥しつつ呟いた。
以下略



789: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/18(月) 21:58:30.49 ID:bvHREq1Lo
「エレベーターを操って何の得があるのかしら」

1階での出来事を知らない芳川は、プリーステスの行動に首をかしげた。

「まあ、どうでもいいわよね」
以下略



790: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/18(月) 22:00:51.89 ID:bvHREq1Lo

「あー、間に合わせで作ったからこうなるわよね……」

先述したとおり、弾丸を発射するにあたって、その時に発生した熱によって銃口の中はドロドロに溶けてしまった。
時間をかければ電磁投射砲を作りだす事も出来たかもしれないが、そこまでする時間は無かった。
以下略



791: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/18(月) 22:01:34.38 ID:bvHREq1Lo
・・・

攻撃が通らない。
たまに攻撃が通ったと思った矢先、すぐに通らなくなる。
この現象を一方通行は「まるでパラダイムシフトだな」と評した。
以下略



792: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/18(月) 22:03:25.32 ID:bvHREq1Lo

・・・

「なンだなンだよなンですかァ!?」

以下略



793: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/18(月) 22:05:37.80 ID:bvHREq1Lo
「そりゃお前が一番近くて手頃だったからだろォが!!」

何て呑気な奴だ、と内心愚痴りながらも一方通行は芳川の元へと駆ける。
そして2体のシャドウに追いつくと、まずエンプレスを思い切り蹴り飛ばした。
続いて、その蹴った勢いに乗ってエンペラーへと向かいながら、叫ぶ。
以下略



794: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/18(月) 22:06:08.93 ID:bvHREq1Lo
・・・

<???>

男は走る。走る。走る。
以下略



795: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/18(月) 22:07:59.59 ID:bvHREq1Lo
尾張です。
俺ってば風斬さんの次に芳川さんが好きなのよね。
故に研究者向きの力にしました。

批判?
以下略



796:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/18(月) 22:19:53.90 ID:Tw1p7+aDO
芳川さん強ッ!!


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