802: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/19(火) 18:12:06.11 ID:RlPjrsIWo
今日でこの話終わると思ったら終わらなかった
とりあえず投下する
803: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/19(火) 18:12:35.12 ID:RlPjrsIWo
「ここが噂の研究所ですかっと」
半蔵は身を潜め、息を潜め、体を無人の研究所へと滑り込ませた。
目的は、天井亜雄の行方。
804: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/19(火) 18:13:02.03 ID:RlPjrsIWo
・・・
「成程なァ」
805: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/19(火) 18:13:50.44 ID:RlPjrsIWo
「お?おお!すげえ、体が滅茶苦茶軽くなった!」
「ハァー、こいつはイイモンだ。と、ミサカは消えた外傷を見て驚きを露わにします」
806: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/19(火) 18:14:19.26 ID:RlPjrsIWo
・・・
<???>
研究者風の白髪の男は、液晶に映し出された光景を見て、笑った。
807: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/19(火) 18:14:51.07 ID:RlPjrsIWo
・・・
「さて、ミサカもそろそろ帰りましょうか」
808: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/19(火) 18:15:33.34 ID:RlPjrsIWo
・・・
「打ち止めちゃん……?」
半蔵は困惑していた。なぜ、こんなところに打ち止めが居るのか。
809: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/19(火) 18:16:05.49 ID:RlPjrsIWo
・・・
「……話のスケールが予想以上にデカかった」
半蔵は10032号の語る話を全て聞いて、溜息をついた。
810: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/19(火) 18:16:40.54 ID:RlPjrsIWo
・・・
「2人は先にホテルの方に戻って頂戴」
811: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/19(火) 18:17:11.61 ID:RlPjrsIWo
・・・
<ホテル・グランドデトロイト F3>
「芳川の奴どォやってこのシャドウの中を潜り抜けたってンだ?」
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