974: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/29(金) 01:22:12.16 ID:kQbivQgpo
「そうだった!ねえ、あんた達はなんでシャドウの事なんか調べてるのよ?」
聞き耳を立てた物の、断片的な単語しか聞こえなかった為、
会話の全貌は分からなかったが、一方通行達はシャドウについて調べている事だけは分かった。
975: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/29(金) 01:23:06.09 ID:kQbivQgpo
・・・
「ちょっと!ねえ、待ってよ!」
「あン?ンだよ高校生。お勉強はしなくて良いんですかァ?」
976: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/29(金) 01:24:31.74 ID:kQbivQgpo
「……大人の尻拭いを、子供がする。かァ……」
ままならねェな、世の中。と一方通行は興味なさげに呟いて、再び踵を返す。
977: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/29(金) 01:25:27.97 ID:kQbivQgpo
「そ、それは……」
いきなり話を振られて戸惑う山岸。
確かに、あのような命のやりとりに参加したいかと問われれば、否。
978: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/29(金) 01:25:56.46 ID:kQbivQgpo
・・・
しばらくの間、3人がどこかへと電話をしていたようだが、
それを終えるとすぐに黒塗りの長い車、いわゆるリムジンがさっそうと現れた。
979: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/29(金) 01:27:23.32 ID:kQbivQgpo
・・・
「で、なンでこンなに人が増えてンですかァ?」
げんなりとした様子で、いつもの勢いのある突っ込みは見込めない。
980:やべェ天田きゅんの事忘れてた。彼とは連絡がつかなかったということにしてくr ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/29(金) 01:29:49.49 ID:kQbivQgpo
「まず、この部屋に盗聴・監視の類はねェだろォな」
「そのような事はありえんよ。この部屋を何だと思っているんだ、君は」
981:やべェ天田きゅんの事忘れてた。彼とは連絡がつかなかったということにしてくr ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/29(金) 01:30:48.69 ID:kQbivQgpo
すると、一方通行の姿が、唐突に消え去った。
「「!?」」
982:やべェ天田きゅんの事忘れてた。彼とは連絡がつかなかったということにしてくr ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/29(金) 01:32:17.58 ID:kQbivQgpo
天田きゅんの事をすっかり忘れてたけど、正直すまンかった。
後でにじファンに投降する分は修正かけとく。なのでそっちを読んでね(いかにも自然な宣伝)
とりあえずスレ立てのタイミングわかンねェけど、次の投下の時に立てるわ
983:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/29(金) 01:41:49.56 ID:kQbivQgpo
>>977
訂正
「それは機械として命令(コマンド)された機能(プログラム)かァ?
それとも、人間としての心からかァ?」
984:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)[sage]
2011/07/29(金) 02:06:01.41 ID:SaX2FbFAO
乙
アイギスの関節の機械部品ペロペロしたい
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