過去ログ - 王様「ハハッ」 ほむら「・・・は?」
1- 20
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州・沖縄)[sage]
2011/05/28(土) 03:31:42.47 ID:u8n3rVnAO
キ○グダ○ハー○とかお前恐れを知らないな……


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/28(土) 04:16:01.49 ID:HP+AOHB1P
ミッ.キーの著作権云々はかなり誇張されて伝わってる


6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage]
2011/05/28(土) 10:39:59.80 ID:eVQhG1NSo
SSでキャラ名が伏字になっているの初めて見たわ……
王様の笑顔が恐ろしい


7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/28(土) 11:00:58.11 ID:3NCGTD1N0
ほむら「あれだけ大仰なことを言うもんだからさぞかし立派な文明を築いていると思ったけど・・・何もない・・・荒野ね・・・」

 生命の香りが一切しない。ここには木々も、水もない、山すらない。それに暗く、寒い。ほむらは空を見上げた。・・・点在する星星、どれが太陽なのか解からぬほど太陽は小さく、大小様々な惑星が面影を浮かべていた。地球よりも、此処が遥か遠方の地であることが見受けられた。

王様「うーん、どうにもそのようだね。どれ、ちょっと待っていて」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/28(土) 12:04:02.67 ID:3NCGTD1N0
 互いに背を合わせ、魔獣の群れに突撃する。剣というのはほむらには使い慣れていないので、不安だったが、案外使いこなせるものだとしみじみと思った。――王様のように、魔法を使うことが、自分にも出来るだろうか?

ほむら「・・・ホーリー」

 ほむらは頬を紅く染めて呟いてみた。しかし、何も起こりはしなかった。ほむらは顔を憤慨に染めて、魔獣を猛然と駆逐した。
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/28(土) 13:20:02.88 ID:3NCGTD1N0
王様「赦す・・・か。随分と傲慢な言い草じゃないか」

『異世界の王。此処は貴方が足を踏み入れて良い場所ではありません。そして暁美ほむら、あなたもです』
『十秒待ちましょう。早急に踵を返すのならば、あなたがたを見逃します。しかし、尚も私に牙を剥くのならば、あなた方をこの世界の敵と看做し、排除します』
『それでは10・・・』
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)[sage]
2011/05/28(土) 18:30:46.34 ID:ZVpJVIrg0
こんなチャレンジャーなSS初めてみたwwwwwwww超期待、絶対捕まんなよ?


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2011/05/28(土) 19:41:29.17 ID:ZyprDSJno
一応言っとくとアンヴァースは出すなよ?期待


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/28(土) 23:11:37.19 ID:3NCGTD1N0
      /  ハハハハハハハッ!  \
 \       ハハハハハハハッ!゛     /
 <アヒャヒャヒャ!_____アヒャヒャヒャ!>
    |<アッファー!      .|アッファー!>
    |<ホムホムホム!     | ホムホムホム!>
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/29(日) 00:23:08.54 ID:Oa5HWEyw0
ほむら「このっ・・・!」

とうとう中心に辿り着いたほむらは振り上げたキーブレードを全身全霊で振り下ろした。だが、光球の周辺に浮かぶ見えない膜にキーブレードが止められた。舌打ちし、更に力を込めたが、それ以上剣先が光球に近付くことはない。

『暁美ほむら。貴方が反逆するのは何故ですか?この世界は貴方の莫逆の友が命を呈して実現した理想的な世界であるはずです。だというのに、貴方はそれを、何故否定するのでしょうか?――貴方がすべき事は、この世界に従順たること。即ち世界を護ることではないのですか?この世界を護り、この世界の秩序を乱すものを排除し、この世界の秩序となった貴方の友を、失望させないことではないのでしょうか?』
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/29(日) 00:56:29.24 ID:Oa5HWEyw0
王様「解からないのなら、僕に訊けば良い」
まどか『ほむらちゃん、私たちが戦う必要なんてないよ』
王様「一人で悩む必要なんてないさ。それでは、僕が此処に来た意味がなくなってしまう」
まどか『お願いだから、私に剣を向けるのは止めて』
王様「まだ、一人で答えを見つけられないうちは、僕が君の道標になってあげよう」
以下略



179Res/275.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice