過去ログ - 「私が欲しかった物ってなにかしらね」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/29(日) 22:55:05.60 ID:cHQqhBY10
とある魔術の禁書目録のSSです。

話の内容は鬱に近い感じです。
登場人物は美琴、一方通行、上条、麦野です。
かなり設定や性格に無理があります。
だからこんなの○○じゃないって方は戻る事をおすすめします。



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)[sage]
2011/05/29(日) 23:07:50.52 ID:OaysA48+0
これは中々期待


3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/29(日) 23:08:48.45 ID:cHQqhBY10
私が欲しかった物って何なんだろう?
能力? 名誉? 名声? 優越感?
結局そのどれでもなくて、私が本当に欲しいものは二度と手に入らない。

「ただ認めて欲しいだけ……」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/29(日) 23:09:32.02 ID:cHQqhBY10
どォしてこォなっちまったンだろうな。
自分が少し前までいた研究所を後にしながら考える。
能力の強化実験を行っていた場所だった。
しかし、結局望む結果は得られず能力の暴走という形で終わった。

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/29(日) 23:10:18.82 ID:cHQqhBY10
「せっかく貰った奨学金が川に落ちちまうなんて不幸だぁー」

不幸少年こと私、上条当麻は橋の上で叫んでいた。
自分の右手に宿ってる力の解明のため研究所へ行って
給料のかわりに奨学金として貰ったお金が半分ほど落ちてしまったのだ。
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/29(日) 23:12:18.82 ID:cHQqhBY10
「あーあ、これで何人目だっつうの」

ドサっと頭が消し飛んでる男は地面に倒れた。
自信の能力―原子崩しによって跡形もなく消し飛んだ。
何故かその当たり前な事実に私は“何か”を感じ取る。
以下略



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