過去ログ - はやて「みだす…銀行?」
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492:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/28(木) 00:27:01.47 ID:TtiL6PxAO
特に進展はありませんが、以上です
ではまた


493:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/19(火) 21:01:18.87 ID:VJ20EowAO
一昨日のことだ。

次のディールに備えるために高町と金融街で落ち合っていると、途中で、自分と同時期に金融街に入り同時期に椋鳥ギルドに加入したと言う、余賀公麿のディールを観戦することになった。

相手は、浅黒い肌の少女の姿をしたアセット。
以下略



494:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/19(火) 21:02:11.46 ID:VJ20EowAO
「そう、それはよかった」と落ち着いた声で石田は微笑んだ。

「でもスポーツを始めただなんて聞いた時は、驚いちゃったなー」

「すいません、でも運動はアカンとは言われへんかったし……」
以下略



495:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/20(水) 15:32:48.86 ID:lEhFh4SAO
はやては石田に車椅子を押されて、別室に案内された。
ベッドがあり、その周りに医療系の機械がいくつも並んでいる部屋。
はやては何をすればいいかと言うと、その機械に囲まれたベッドの上で、ただじっと仰向けに横たわればいいだけ。

それだけのことなのだが、ただじっと動かずにいるということが検査の条件でもあり、迂闊に動けないのはなかなか難しいことだった。
以下略



496:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/20(水) 15:38:52.33 ID:lEhFh4SAO

―――まさか、金融街となんか関係があるんじゃ……

以前、高町から聞いたことがある。
金融街から未来を奪われた者は、まず気力を失い、それからフェードアウトするように、その存在そのものが消えてしまうのだと。
以下略



497:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 08:48:44.37 ID:8NRlqMDAO
――――――――――――――


はやてが検査を受けている間、シャマルは廊下のソファに静かに座って待っていた。
その傍らで、同伴したヴィータが険しい表情をしてせわしなく歩き回っている。
以下略



498:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/23(土) 08:50:46.74 ID:8NRlqMDAO
「検査なんかしたって、はやての足は治らねーのに……」

不意にヴィータが、悔しそうに呟いた。

「そんなこと言わないで。
以下略



499:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/24(水) 19:32:42.37 ID:ULuJE3TAO
――――――――――――――――――



―――ある―――じ
以下略



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