過去ログ - まどか「名護さんは最高です!」
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364:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/24(水) 21:18:53.95 ID:zH+GMZFRo
―紅家 AM12:05―

渡「はい、健吾さん、上条君」

健吾「おっ、なかなかウマそうやな〜いただきま〜す」
以下略



365:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/24(水) 21:19:22.27 ID:zH+GMZFRo
―食後―

演奏が終わる。

「どうやった?」
以下略



366:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/24(水) 21:20:30.98 ID:zH+GMZFRo
「無理ですよ!貴方の大切なモノを」

恭介にはこのバイオリンの価値がわかる。

音色も聞いた。ストラディバリウスに匹敵するものだった。
以下略



367:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/24(水) 21:20:57.03 ID:zH+GMZFRo
「すごいよ、上条君」

「そ、そうですか?」

渡に褒められ、恭介は照れる。
以下略



368:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/24(水) 21:21:32.17 ID:zH+GMZFRo
―ポレポレ Side:ほむら―

「なあ、ほむらちゃん、本当のことを話してくれないか?」

いきなり、名護啓介がそう言ってきた。
以下略



369:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/24(水) 21:22:08.94 ID:zH+GMZFRo
「君は、自分の運命を受け入れているのか?」

「ええ、魔女になりそうならその場で死ぬ覚悟だって出来てるわ」

だが、まどかを救うまでは決して死ねない。
以下略



370:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/24(水) 21:22:36.80 ID:zH+GMZFRo
「君が一人の人間だからだ」

ありきたりな答えが返ってきた。

「そんなの理由になってないわ」
以下略



371:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/24(水) 21:23:05.40 ID:zH+GMZFRo
「昔の私は…体が弱くて、何も出来ない一人の人間だったわ」

「心臓の病気で、入退院を繰り返してた。それで、ある日見滝原にやって来た」

眼鏡を掛け、髪を三つ編みにしていた頃の自分。
以下略



372:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/24(水) 21:23:43.25 ID:zH+GMZFRo
「そして、1ヶ月後、見滝原にワルプルギスの夜が来た」

「ワルプルギスの夜ですって!?」

「知ってんのか、マミ」
以下略



373:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/24(水) 21:24:16.92 ID:zH+GMZFRo
「もちろん、その世界にもワルプルギスの夜がやって来たわ。私とまどかは協力してなんとか倒すことができた。
 2人ともソウルジェムは濁りきって、私はそこで死ぬはずだった」

「だが、君がここにいるということは、何かあったんだな」

以下略



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