49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/29(水) 23:40:04.20 ID:hNRTUoI9o
 ―トレーニングジム PM1:15― 
  
 名護「久しぶりに来るな、このジムも」 
  
 恵「そうねー。特にあなたはここ2年は研究所でトレーニングしてたもんね」 
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/29(水) 23:40:45.78 ID:hNRTUoI9o
 嶋「わからない?なぜだ」 
  
 名護「契約したてにしてはかなりの戦闘能力です。そこらにいるものより段違いに強いです」 
  
 嶋「一緒に戦ったのか?腕は?」 
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/29(水) 23:41:36.74 ID:hNRTUoI9o
 名護(だがあの『暁美ほむら』と名乗った魔法少女。盾に物を収納する… 
    それは、能力の一部に過ぎないのではないだろうか…やはり時間遡行が有力か?) 
  
 恵「どうしたの?なんかえらく考えてるみたいだけど」 
  
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/29(水) 23:42:12.02 ID:hNRTUoI9o
 ―PM3:15 ジム前― 
  
 恵「ごめん。待った?」 
  
 名護「たしかに少し待ったが、時間通りに来てるんだ問題はない」 
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/29(水) 23:42:43.11 ID:hNRTUoI9o
 ―研究所 AM11:50― 
  
 杏子「お前ら昼飯はどうするんだ?」 
  
 橘「一応食うよ」 
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/29(水) 23:43:14.40 ID:hNRTUoI9o
 ―PM1:00― 
  
 睦月「橘さん、これここでいいですかね?」 
  
 橘「そこじゃなくて、机の上に置いてくれ」 
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/29(水) 23:43:54.83 ID:hNRTUoI9o
 ―PM1:05 近所のスーパー― 
  
 杏子「これと、これと、あとついでにこれも入れて」 
  
 杏子「これはあたしが食べる分だろ。これはみんなで食べる分だから…こんなもんかな」 
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/29(水) 23:44:32.98 ID:hNRTUoI9o
 ―PM3:55 市立見滝原中学校校門前― 
  
 マミ「家まで、10分。そして研究所まで歩いて20分。 
    学校から直接研究所までは15分程度。 
    家に帰ってる暇はなさそうね」 
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/29(水) 23:44:58.97 ID:hNRTUoI9o
 ―PM4:05 研究所― 
  
 <ピンポーン 
  
 睦月「はいはーい。いまでますよ」ガチャ 
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/29(水) 23:45:25.97 ID:hNRTUoI9o
 ―客室― 
  
 杏子「おっす、名護」 
  
 名護「君は相変わらずだな。敬語を使いたまえ。仮にも君の師匠だぞ俺は」 
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/29(水) 23:46:57.97 ID:hNRTUoI9o
 ―PM4:20 研究所玄関― 
  
 睦月「マミちゃん?」 
  
 マミ「こんにちは睦月さん。お邪魔します」 
644Res/514.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 
板[3] 1-[1] l20 
	このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
	もう書き込みできません。