139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/23(木) 19:47:04.85 ID:rSmKbl/k0
―――――
センタービルの中は、外より涼しげな空気が満ちていた。
140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/23(木) 20:19:18.18 ID:rSmKbl/k0
――作戦の内容は簡単に言えばこんな感じだった。
最初に、シオンとリーズバイフェがワラキアにダメージを与えていく。
その間佐天は回避に専念。
141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/23(木) 20:20:25.25 ID:bpzYxLNIO
ktkr
142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/23(木) 20:35:20.26 ID:rSmKbl/k0
「―――――!」
シオンは、言葉を続ける。
143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/06/23(木) 20:53:19.30 ID:rSmKbl/k0
ちょっと休憩
てか今漫画メルブラ読んでたら、対ワラキアの作戦が被ってたよ
なんという偶然。
144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/06/23(木) 21:25:53.47 ID:rSmKbl/k0
さて続きです。
人いなくてもおじさん頑張っちゃうぞー!
投下
145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/23(木) 21:26:49.13 ID:rSmKbl/k0
そして、機械音の後でゆっくりと扉は開かれた。
「――――ワラキア!」
146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/23(木) 21:29:17.48 ID:HwxG376DO
いるよ
147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/23(木) 21:38:52.56 ID:rSmKbl/k0
ワラキアは、そんな彼女を見て目を見開いた。
「君は――。ふっ、ははははは!そうか!中々愉快な脚本じゃないか!!」
148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/23(木) 21:59:08.40 ID:rSmKbl/k0
その様子にほう…?と笑みを浮かべるワラキア。
「まあいい。その脚本は悲しくもバッドエンドで終わらせてやろう。
―――だが、妙だな。私は確かに異能のない人間を襲った筈なのだが、彼女は今こうして私に立ちはだかっている。この矛盾は――」
149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/23(木) 22:20:02.23 ID:egNwWHSIO
カット
399Res/149.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。