過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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119: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/06(水) 17:40:52.78 ID:0dF3Ffn70
さだのり「頭が痛い」

前もこんなことがあった気がした

さだのり「あー二日酔いだ」
以下略



120: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/06(水) 17:41:18.76 ID:0dF3Ffn70
さだのり「よ、ベッケンバウアーのじいさん」

ベッケンバウアー『さだのり、仕事じゃ』

さだのり「今日はなんだよ、久々に殺しか?」
以下略



121: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/06(水) 17:41:44.29 ID:0dF3Ffn70
邪火流達と出会った場所

セルジオの墓がある場所

さだのり「・・・あいつらは向かってるのか?」
以下略



122: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/07(木) 18:53:45.10 ID:V2dfOUv60
遠藤「・・・ソラ、お前の両親はまだあそこで暮らしてるのか?」

ソラ「・・・あぁ」

邪火流「・・・心配だな」
以下略



123: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/07(木) 18:54:21.39 ID:V2dfOUv60
さだのり「!見ろ、まだ無事みたいだ!」

一番最初に声を上げたのはさだのりだった

邪火流「よかった!始まったばかりだったか!」
以下略



124: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/07(木) 18:54:47.58 ID:V2dfOUv60
さだのり「・・・あの大きさの爆弾ならそう何個も積めないはずだ」

遠藤「さっきの戦闘機は帰ったみたいだしな」

邪火流「・・・代わりに、兵士のお出ましみたいだぜ?」
以下略



125: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/07(木) 18:55:14.98 ID:V2dfOUv60
パン、と乾いた音がする

しかしさだのりは体をしゃがめ、銃弾をかわす

さだのり「銃弾ってのは一直線だ、撃たれるって分かったらさっさと避けちまえばいい」
以下略



126: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/07(木) 18:55:43.77 ID:V2dfOUv60
ソラ「なんだよ・・・中心部が全滅じゃないか!」

ソラの叫び声が、火の海に響く

遠藤「ウソだろ・・・みんな死んだのか!?」
以下略



127: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/07(木) 18:56:10.47 ID:V2dfOUv60
邪火流「あぁ・・・そうだな・・・」

さだのり「うわ・・・ひでぇなこりゃ」

三人の後ろからさだのりが歩いてくる
以下略



128: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/07(木) 18:56:38.89 ID:V2dfOUv60
邪火流「お前・・・」

さだのり「言うと思ったよ」

さだのりがため息をつく
以下略



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