過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
↓
1-
覧
板
20
138
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/07(木) 22:35:57.17 ID:V2dfOUv60
さだのり「あー・・・めんどくせ」
家の中で、さだのりはつぶやいていた
部屋の中の掃除をしたり
以下略
139
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/07(木) 22:36:36.51 ID:V2dfOUv60
さだのり「・・・なんの仕事だろうな」
さだのりは城へ向かいながらつぶやいていた
ただ、なんとなくヤな予感がしていた
以下略
140
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/07(木) 22:37:08.55 ID:V2dfOUv60
すると、部屋の外から一人の女性が入ってきた
歳はさだのりよりも一つか二つ下だろうか
長い黒髪に凛とした雰囲気
以下略
141
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/07(木) 22:38:29.25 ID:V2dfOUv60
さだのり「待てよてめぇジジイ!なんの冗談だ!」
ベッケンバウアー「冗談でこれほど美しい女性を呼ぶわけあるまい」
さだのり「ふざけんな!初めて会った女と愛し合えだ!?無理に決まってんだろうが!」
以下略
142
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/07(木) 22:39:37.29 ID:V2dfOUv60
そう言いながらも一応さだのりは腰掛ける
さだのり「えっと・・・舞子、だっけ?」
舞子「はい、よろしく」
以下略
143
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/07(木) 22:40:42.04 ID:V2dfOUv60
しかし
舞子「あら、あなたは素敵じゃない」
舞子は違った
以下略
144
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/07(木) 22:41:28.61 ID:V2dfOUv60
さだのり「・・・悪いが、今は無理だな」
舞子「あら、なんで?私を抱きたくない?」
さだのり「イヤだね、だいたい知らない女の悶える顔が見たかったら娼婦でも抱くよ」
以下略
145
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/07(木) 22:42:58.82 ID:V2dfOUv60
邪火流「よ、さだのり!どうだったよ、いい話だったろ!?うらやましいぜ、あんな美人を・・・」
さだのり「蹴ったよ」
邪火流「・・・は?」
以下略
146
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/07(木) 22:43:44.80 ID:V2dfOUv60
次の日は雨だった
さだのり「ちっ・・・うっとうしい雨だな」
さだのりは傘を差しながら歩いていた
以下略
147
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/07(木) 22:44:45.30 ID:V2dfOUv60
さだのり「で、なんでお前がいるんだ?」
舞子「昨日またね、って言ったでしょ?」
さだのり「・・・そうだったか?」
以下略
148
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/07(木) 22:45:16.73 ID:V2dfOUv60
さだのり「・・・万が一襲っても文句言うなよ、お前みたいな美人がいたら気が狂いそうだ」
さだのりは自宅の椅子に座りながら言う
舞子「あら、むしろそれが本望なんだけど」
以下略
935Res/920.36 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1309780773/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice