過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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597: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 16:36:02.91 ID:YRuMpQ8a0


邪火流「くそ…聞いてないぞ、もう敵軍が攻撃を仕掛けてきやがった!!」

剣を握った手が自然と震える
以下略



598: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 16:48:52.70 ID:YRuMpQ8a0


瑠璃「舞子さん!!」

舞子「!瑠璃さん…」
以下略



599: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 16:55:19.46 ID:YRuMpQ8a0
夏美「…街は、大丈夫なの…?」

阿修羅「…おそらく砲弾の直撃を喰らった辺りは壊滅状態だ、先ほど少しだけ偵察に行ったが…すでに敵軍が踏み込んでいた」

舞子「…」
以下略



600: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 17:00:51.21 ID:YRuMpQ8a0
舞子「…どうするの」

阿修羅「ひとまず、降りるしかない…ここに留まるよりは余程ましだぞ」

瑠璃「…そうしましょう」
以下略



601: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 18:43:44.33 ID:YRuMpQ8a0

阿修羅「…」

「ん?何かね君は」

以下略



602: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 18:48:47.23 ID:YRuMpQ8a0
阿修羅の剣は、その男の顎を狙っていた

だがそれを、間一髪で避けられる

阿修羅(避けた…!?)
以下略



603: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 18:54:45.36 ID:YRuMpQ8a0
「ほほう、バッサバッサとはこのことだ」

阿修羅「…」

「…全員、撃て」
以下略



604: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 18:59:27.72 ID:YRuMpQ8a0
阿修羅「ふざけんなよ老いぼれ!!!」

脳内の何かが弾ける。阿修羅はその男に向かって突き進んだ

武蔵「…私の名は武蔵、というものでね」
以下略



605: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/31(土) 14:56:28.24 ID:JCGD5xH50

武蔵「…それでは」

阿修羅(まずい、この距離では避けれない…)

以下略



606:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長崎県)[sage]
2012/03/31(土) 16:26:49.63 ID:05xhF0epo
さだのりぃぃぃ!!


607: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/31(土) 22:13:29.55 ID:JCGD5xH50

武蔵「ぐっ…!?」

さだのり「言っただろ、遅いんだよ」

以下略



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