過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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602
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◆G2uuPnv9Q.
[saga sage]
2012/03/29(木) 18:48:47.23 ID:YRuMpQ8a0
阿修羅の剣は、その男の顎を狙っていた
だがそれを、間一髪で避けられる
阿修羅(避けた…!?)
以下略
603
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga sage]
2012/03/29(木) 18:54:45.36 ID:YRuMpQ8a0
「ほほう、バッサバッサとはこのことだ」
阿修羅「…」
「…全員、撃て」
以下略
604
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga sage]
2012/03/29(木) 18:59:27.72 ID:YRuMpQ8a0
阿修羅「ふざけんなよ老いぼれ!!!」
脳内の何かが弾ける。阿修羅はその男に向かって突き進んだ
武蔵「…私の名は武蔵、というものでね」
以下略
605
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga sage]
2012/03/31(土) 14:56:28.24 ID:JCGD5xH50
武蔵「…それでは」
阿修羅(まずい、この距離では避けれない…)
以下略
606
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長崎県)
[sage]
2012/03/31(土) 16:26:49.63 ID:05xhF0epo
さだのりぃぃぃ!!
607
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga sage]
2012/03/31(土) 22:13:29.55 ID:JCGD5xH50
武蔵「ぐっ…!?」
さだのり「言っただろ、遅いんだよ」
以下略
608
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga sage]
2012/03/31(土) 22:23:55.16 ID:JCGD5xH50
武蔵「はっは…こ、この世の中に私をこうも圧倒的に嬲る者がいるとは…」
さだのり「…お前の知ってる世の中なんて狭いんだよ」
バキン、と背骨を切っ先が貫いた
以下略
609
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga sage]
2012/03/31(土) 22:33:53.24 ID:JCGD5xH50
さだのり「…平和なんてものを求めすぎたんだ、俺達は」
阿修羅「ならばどうする」
さだのり「知るか、少なくとも俺は戦わなきゃならなくなった」
以下略
610
:
◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/04/01(日) 22:42:37.91 ID:zlbh1uGe0
さだのり「…じゃあ行くか」
外の状況を確認してから、さだのりが戸を開ける
以下略
611
:
◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/04/02(月) 15:05:02.01 ID:JI+6M4WO0
舞子「…でも、大丈夫なのかしら」
さだのり「…何が?」
舞子「…確かに軍と合流すれば…ある程度の状況は把握できるし、安全かもしれない」
以下略
612
:
◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/04/02(月) 15:09:09.36 ID:JI+6M4WO0
邪火流「…こちらの残存兵力は」
「…5000と少し、というところです」
以下略
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