過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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592: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 10:44:01.80 ID:YRuMpQ8a0


瑠璃「はぁ・・・はぁ・・・!」

瑠璃という、美しい女性
以下略



593: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 10:44:30.88 ID:YRuMpQ8a0



阿修羅「・・・随分規律の取れた軍隊だな」

以下略



594: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 10:44:57.97 ID:YRuMpQ8a0
「!」

「お前達何をしている、銃を構えよ!」

「は、はっ・・・」
以下略



595: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 10:45:43.61 ID:YRuMpQ8a0
弾幕を避けたわけはない、しかしそこには青年の姿があった

阿修羅「・・・焦りが目に見える、俺に向かって撃ったつもりだろうが・・・実際に俺に向かってきたのは二発だけだったぞ、出来損ない」

先程死体に化した兵士を前に掲げた青年の姿が
以下略



596: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 10:50:13.29 ID:YRuMpQ8a0
「ひぃっ・・・!」

それは隊長指揮官と呼ばれていた男もそうだった

阿修羅「・・・なんだ、隊長指揮官も大したヤツじゃないんだ」
以下略



597: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 16:36:02.91 ID:YRuMpQ8a0


邪火流「くそ…聞いてないぞ、もう敵軍が攻撃を仕掛けてきやがった!!」

剣を握った手が自然と震える
以下略



598: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 16:48:52.70 ID:YRuMpQ8a0


瑠璃「舞子さん!!」

舞子「!瑠璃さん…」
以下略



599: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 16:55:19.46 ID:YRuMpQ8a0
夏美「…街は、大丈夫なの…?」

阿修羅「…おそらく砲弾の直撃を喰らった辺りは壊滅状態だ、先ほど少しだけ偵察に行ったが…すでに敵軍が踏み込んでいた」

舞子「…」
以下略



600: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 17:00:51.21 ID:YRuMpQ8a0
舞子「…どうするの」

阿修羅「ひとまず、降りるしかない…ここに留まるよりは余程ましだぞ」

瑠璃「…そうしましょう」
以下略



601: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 18:43:44.33 ID:YRuMpQ8a0

阿修羅「…」

「ん?何かね君は」

以下略



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