過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
1- 20
639: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/17(木) 15:20:08.06 ID:+3z2ARSz0

「ま、舞子さん!我々は邪火流隊長達の応援に向かいます!」

舞子「え、えぇ…」

以下略



640: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/17(木) 15:37:46.93 ID:+3z2ARSz0
さだのり「…まずい、こいつと邪火流の部下達が鉢合わせになったところで…どうしようもないぞ!」

邪火流「…さだのり、俺とお前でこいつを片付ける、敵軍は俺の部下に任せればいい!」

剣を振りかざし、邪火流が男へ切りかかる
以下略



641: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/17(木) 16:39:14.65 ID:+3z2ARSz0
「…」

冷めた目で、男が手榴弾を両断する

ボトリ、という音がして金属片が地面へと落ちる
以下略



642: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/17(木) 16:45:43.51 ID:+3z2ARSz0
鎖鎌を握り、男がその切っ先をさだのりの後頭部へ向ければそれでお終いだった

だが

邪火流「隙だらけだぞ!!」
以下略



643: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/18(金) 08:25:28.21 ID:ieJXoA120

パシュン、と乾いた音と共に放たれたのは銃弾だった

しかし、それは人を殺すための道具ではなく

以下略



644: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/19(土) 21:35:02.76 ID:vvkVT0u20

阿修羅「…」

阿修羅の足元に流れているのは、罪深き血だ

以下略



645:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長崎県)[sage]
2012/05/19(土) 22:00:35.29 ID:KaLGV58so
まさか、これが恋……!?


646: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/21(月) 14:50:15.98 ID:5YTVVHPa0
>>645 違うでしょうにww




以下略



647: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/21(月) 14:55:42.27 ID:5YTVVHPa0
瑠璃「さだのりさん、ご無事でしたか」

さだのり「よぉ、お前たちも全員無事そうで安心したよ」

舞子「…阿修羅さんだけは、まだ帰ってこないのよ」
以下略



648: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/21(月) 15:01:19.72 ID:5YTVVHPa0

広々とした空間には、長い机が何個も置かれている

軍の集合食堂、なんてものはさだのりが初めて見たものだ

以下略



935Res/920.36 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice