過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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713
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◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/05/31(木) 09:47:55.17 ID:kNV5nWmT0
「お隣さーん、元気ぃ?」
「お、お前…何をしたんだ」
以下略
714
:
◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/05/31(木) 15:08:57.95 ID:kNV5nWmT0
「あーあー、廊下に見張りも置かないなんてねぇ」
呆れたように男が呟く
誰もそれには答えない、あまりに正論だからだ
以下略
715
:
◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/05/31(木) 15:16:15.22 ID:kNV5nWmT0
「…お…俺達だって、そりゃ…」
「…一つ、お願いしてもいいかなぁ」
男がにやりと笑う、口の端から自然と涎がこぼれた
以下略
716
:
◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/06/01(金) 21:06:33.11 ID:DkAXabAZ0
さだのり「…」
突然、本当に突然だがさだのりの背筋に寒気が走った
以下略
717
:
◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/06/04(月) 11:22:07.14 ID:6PiExiXO0
助けて、という悲鳴を聞いて男は嬉しそうに笑った
「おーい皆さん、ちゃんと殺してるかぁ?」
以下略
718
:
◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/06/04(月) 14:30:29.32 ID:6PiExiXO0
庄太郎「…はぁ…はぁ!!」
見てしまった
以下略
719
:
◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/06/04(月) 17:47:14.40 ID:6PiExiXO0
「待てってのー、追いかけっこでもすんのかぁ?」
振り回される鎖の音を聞きながら、庄太郎は走る
庄太郎(くそ、どうにかして本拠地に連絡…)
以下略
720
:
◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/06/04(月) 17:54:10.91 ID:6PiExiXO0
「はははぁ!!ここで俺が鎖鎌振り回したら、そいつらどうなるかねえ!」
庄太郎「ちくしょう!!!」
再び裏路地へ向かう、だがそこの先は行き止まりなのだ
以下略
721
:
◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/06/04(月) 18:06:08.35 ID:6PiExiXO0
「んー、誰がいいかねぇ」
男が通りを歩いている人々の姿を凝視する
以下略
722
:
◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/06/04(月) 18:17:40.24 ID:6PiExiXO0
肩を一度鳴らしてから、男が女性の足元に向けて鎖鎌を投げつける
鞭のように伸びたそれは、足元の地面を崩し、女性のバランスを崩させた
「きゃっ!!」
以下略
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