過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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855: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/10(金) 17:49:10.72 ID:tjHjxphR0

阿修羅の目に力が宿る、彼にとって今体を動かしているのは勇気や誓いではなかった

「おぉ?」

以下略



856: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/10(金) 17:49:37.33 ID:tjHjxphR0
息を殺し、下から上へ、体を真っ二つにするために刃を振るった

手応えはない

阿修羅(有り得ないな・・・なんて反応速度だ)
以下略



857: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/10(金) 17:50:04.23 ID:tjHjxphR0



さだのり「てめぇを殺さなきゃいけないからな、来たくなくても来ちまうのさ」

以下略



858: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/10(金) 17:50:45.73 ID:tjHjxphR0
阿修羅「・・・傷を負っているんだ、演技ではないがな」

立ち上がった阿修羅が、さだのりにこっそり耳打ちする

阿修羅(ヤツのあの鎖鎌の弱点は自らに刃が戻ってくる可能性があることだ)
以下略



859: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/10(金) 17:51:33.16 ID:tjHjxphR0


「・・・なっ・・・!?」


以下略



860: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/10(金) 17:52:47.96 ID:tjHjxphR0


「・・・耳がやられたな、少し音感に立体感が無くなったが・・・」


以下略



861: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/13(月) 15:31:01.02 ID:mxRjKVzM0

さだのり「…一つだけ訊きたいんだ、お前にさぁ…」

睨み合ったのはどれほどの間だっただろうか

以下略



862: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/14(火) 09:00:46.94 ID:hkktieLu0


「…オーマイガーッ、なんてこったい」

さだのり「・・・どうした?避けたつもりだったのかよ」
以下略



863: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/08/14(火) 09:03:23.24 ID:hkktieLu0


阿修羅「恐怖で強くなれるか、哀れな男だな」

「阿修羅、お前は恐怖で弱くなるタイプの人間だ、腕の震えを抑えられない弱者なんだよ」
以下略



864:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/15(水) 14:37:29.57 ID:ROg33ppy0
さだのり&阿修羅かっこいいよ!よ!
いやー素晴らしい。


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