過去ログ - 番外・とある星座の偽善使い(フォックスワード)
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702:作者 ◆K.en6VW1nc[saga]
2011/09/01(木) 21:16:59.96 ID:v3OANEYAO
〜9〜

そして――麦野を背負った美鈴がスキルアウトへと……
その先にある正面玄関口を目指して一歩一歩進んで行く。
まるで立ちはだかる死の向こう側にある生へと挑むように。
以下略



703:作者 ◆K.en6VW1nc[saga]
2011/09/01(木) 21:18:01.42 ID:v3OANEYAO
〜10〜

出来る訳がない

私の能力(ちから)は、人を殺す事と物を壊す事にしか使えない。
以下略



704:作者 ◆K.en6VW1nc[saga]
2011/09/01(木) 21:20:14.27 ID:v3OANEYAO
〜11〜

上条『――ダメだな。死ぬとかそう言うの前提で話すのは止めにしようぜ、沈利』

どうして、テメエら母娘はあいつと同じ事を私に言うんだ。
以下略



705:作者 ◆K.en6VW1nc[saga]
2011/09/01(木) 21:21:08.26 ID:v3OANEYAO
 
 
 
 
 
以下略



706:作者 ◆K.en6VW1nc[saga]
2011/09/01(木) 21:21:40.09 ID:v3OANEYAO
〜12〜

バキィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!

スキルアウトG「……!!?」
以下略



707:作者 ◆K.en6VW1nc[saga]
2011/09/01(木) 21:22:33.60 ID:v3OANEYAO
 
 
 
 
 
以下略



708:作者 ◆K.en6VW1nc[saga]
2011/09/01(木) 21:25:08.50 ID:v3OANEYAO
〜13〜

「!」

海原「これは……」
以下略



709:作者 ◆K.en6VW1nc[saga]
2011/09/01(木) 21:26:02.87 ID:v3OANEYAO
〜14〜

麦野「――はっ、はっ、はっ、はっ……」

美鈴「沈利ちゃん!!」
以下略



710:作者 ◆K.en6VW1nc[saga]
2011/09/01(木) 21:28:44.37 ID:v3OANEYAO
〜15〜

警備員A「さっさと立たんか!」

スキルアウトG「……死ね」
以下略



711:作者 ◆K.en6VW1nc[saga]
2011/09/01(木) 21:29:44.91 ID:v3OANEYAO
〜16〜

――その時、渇いた平手打ちがスキルアウトの横っ面を叩いた。

スキルアウトG「!!?」
以下略



712:作者 ◆K.en6VW1nc[saga]
2011/09/01(木) 21:32:44.08 ID:v3OANEYAO
〜17〜

そして――浜面仕上と上条当麻の決着がついた頃、麦野沈利と御坂美鈴は警備員に保護され救急車にて搬送されながら緊急輸血を受けていた。
失血死寸前であった麦野と共に、美鈴がそれに付き添う。
麦野の血塗れの左手を握り締めながら、冥土帰しの病院を目指して。
以下略



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