519:LX[saga]
2012/02/12(日) 19:28:47.98 ID:hKj2xVWl0
皆様こんばんは。
>>1です。
今回もコメント頂きましてどうも有り難う御座いました。
520:LX[saga sage]
2012/02/12(日) 19:31:05.54 ID:hKj2xVWl0
「まさか、この帽子のおかげで助かった、なんてことはない、よなぁ」
二日酔いでフラフラしながら当麻は大学の中を歩いていた。
521:LX[saga sage]
2012/02/12(日) 19:34:18.06 ID:hKj2xVWl0
「雲川先輩も、こういう店入るんですか?」
「お前が二日酔いらしいから合わせたまでだ。ラーメンくらいなら入るのだろう?」
522:LX[saga sage]
2012/02/12(日) 19:37:57.21 ID:hKj2xVWl0
(し、しかし、ここは落ち着かねーよ)
ここは雲川芹亜の家。
523:LX[saga sage]
2012/02/12(日) 19:43:27.15 ID:hKj2xVWl0
「あ、あの、先輩? その格好はちょっと……」
(み、見ちゃいけないけど、見えてしまいますって。健康的な男の子の当麻さんは、やっぱり、その、気にしちゃいますのことよ〜!!!)
524:LX[saga sage]
2012/02/12(日) 19:50:54.59 ID:hKj2xVWl0
「見てません見えてません、絶対に見てません」
必死になって抗弁する当麻だが、雲川芹亜の方はもっと上手である。
525:LX[saga sage]
2012/02/12(日) 19:54:20.21 ID:hKj2xVWl0
ソファの端まで追いつめられた当麻と、追いつめた雲川。
「遠慮するな、上条。安心したぞ。お前も男だとよくわかった。お前、しっかり興奮してるんだろう?」
526:LX[saga sage]
2012/02/12(日) 20:12:15.54 ID:hKj2xVWl0
目を閉じた雲川が当麻の唇を押さえ込む。
本能か、ぐりぐりと押しつけられる熱く柔らかく重い彼女の胸は、当麻にその量感を余すことなく伝えている。
527:LX[saga sage]
2012/02/12(日) 20:17:36.11 ID:hKj2xVWl0
「す、すまん、ちょっと携帯を離れた場所に置いてたもんで、気が付かなかった」
「そう? で、今はいいの? 具合、大丈夫?」
528:LX[saga sage]
2012/02/12(日) 20:27:19.55 ID:hKj2xVWl0
>>1です。
本日分の投稿は以上です。お読み頂きまして有り難う御座いました。
えー、>>513で、
>また、独自設定で、御坂旅掛・美鈴夫妻は妹達<シスターズ>の存在を知った、知っている、ということにしてあります。
529:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2012/02/12(日) 21:17:48.62 ID:1Dt2zkqAO
(゚д゚)乙これは乙じゃなくてポ(ry
雲川先輩エロすぎワロエナイ
まあ上条さんに職をあげる前の悪戯ってとこなのか
次回も楽しみ!
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