過去ログ - まどか「わたしが、わたしたちが、魔法少女だ」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(北海道)
[saga sage]
2011/07/22(金) 15:18:44.84 ID:YsW8PG+Z0
ほむら「居ないわね・・・・・・」
マミ「それにしても・・・・・・凄い人だかりね。グラウンドの成れの果てが浮き上がるほどのフラッシュだわ」
ほむら「・・・・・・それはもう良いでしょう。それより、念のためさやかに連絡を――」
以下略
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:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(北海道)
[saga sage]
2011/07/22(金) 15:37:24.90 ID:YsW8PG+Z0
サキ「といっても、さっき言ったように此処を侵犯しようと訪れたわけじゃない。この街では今、魔法少女狩りが起きているのでしょう?私達はそれの収拾を付けに来たの。そして、君達が知っていることがあるなら、それを全て私に教えてもらいたいという訳だ」
ほむら「魔法少女狩り・・・・・・それは、誰から聞いたの?」
サキ「じゅうべぇ・・・・・・私達の契約主だ」
以下略
35
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)
[sage]
2011/07/22(金) 16:01:48.60 ID:6bZyvQFI0
キタ━(゚∀゚)━!!!!!
36
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(北海道)
[saga sage]
2011/07/22(金) 16:27:28.62 ID:YsW8PG+Z0
サキと別れた三人。帰路を進む中さやかの安否を確かめると、ほむらは嘆息した。
ほむら「さやかは無事なようね」
まどか「そうか。良かった」
以下略
37
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(北海道)
[saga sage]
2011/07/22(金) 16:53:05.44 ID:YsW8PG+Z0
マミ『呉キリカを殺したのは、どちらだと思う?』
ほむら『・・・・・佐倉杏子と考えるのが適切でしょうね』
マミ『えぇわたしも・・・・・・それから、あの浅海サキは、決して信用しては駄目』
以下略
38
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(北海道)
[saga sage]
2011/07/22(金) 16:54:05.03 ID:YsW8PG+Z0
今日の分はこれで終わりかな
いや、更新停滞していて申し訳なかった
またちょくちょく投下していきます
39
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)
[sage]
2011/07/22(金) 16:59:09.35 ID:6bZyvQFI0
ゆっくり書いていってね!!!
40
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東海)
[sage]
2011/07/22(金) 23:08:58.69 ID:d/AiuXGAO
かずみ勢入ってきたからフォワード発売まで更新無しだと思ってたがやはりその通りだったな
サキさん(笑)そんなに強くないだろ
かずみ除く聖団全員でようやく一人前ぐらいだろ
かずみ勢で本編キャラに太刀打ちできるのってかずみだけだろ
以下略
41
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関西地方)
[sage]
2011/07/23(土) 02:24:09.99 ID:+pXJlzD1o
乙っちまどまど!
待ってるよ
42
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(北海道)
[saga sage]
2011/07/24(日) 23:27:06.05 ID:JXqXn8wg0
>>40
全体的にインフレしてます
ありがとう。フォワードはさっき立ち読みしてきましたあいりちゃんマジあいり
以下略
43
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(北海道)
[saga sage]
2011/07/25(月) 00:06:15.27 ID:Q1HPZ14X0
帰宅すると、母親が泣き付いてきた。戸惑うさやかに嗚咽を漏らしながら父親が叱責する。学校で起きた異常事態で行方不明になっていた娘。さやかは得心すると、母親を宥め、自室に入った。正直、それどころではないのだ。
暗澹とした室内。暗闇の中、ベッドに横たわってオーディオを起動させて音楽を流す。気分が落ち込む時はいつもこうする。幼馴染の演奏を聞くのが、一番心休まるのだ。
穏やかな反芻の中、携帯電話が容喙をしてきた。郷愁に浸りたい欲求と他人と交流したいという欲求がひしめきながらディスプレイを観る。相手はほむらだった。そういえば、ほむらが自分に電話を掛けてきたのは初めてだ。内容は魔法少女のそれだろうけれど、それでもその事態がなんだか嬉しくて、心を弾ませて電話に出た。虚勢を張るさやかに対し、ほむらは神妙だ。しかし、たださやかの安否を確認したというだけで、無粋な穿鑿はしてこなかった。それがさやかにとって尚の事、嬉しかった。
出る時とは対し横溢した元気を振るって別辞を交わし、さやかはほむらとの通話を切った。携帯電話を枕元に放り。嘆息する。
以下略
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