218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/15(月) 13:20:56.37 ID:bsB1nekY0
ちょっと用事が出来たので、また後で続きを投下します。
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2011/08/15(月) 14:45:56.62 ID:bsB1nekY0
シルフカンパニー・前
律「はあ……はあ……。何なんだよ、こいつの強さは」
ムギ「伝説の3匹の鳥ポケモンが可愛くみえるわね」
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2011/08/15(月) 14:47:15.15 ID:bsB1nekY0
紬「フシギバナ!」
ギャラドスの相手をしていたムギのフシギバナだった。その衝撃で、2匹は気絶した。
紬「ごめんなさい、澪ちゃん」
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2011/08/15(月) 14:48:52.07 ID:bsB1nekY0
シルフカンパニー・屋上
曽我部「来なさい、カイリュー」
その声とともに、下から何かがロケットのような音を立て、カイリューが現れました。
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2011/08/15(月) 14:51:34.47 ID:bsB1nekY0
曽我部「カイリュー、力の差を見せ……!?」
カイリューに声をかけていた、一瞬の隙を突き、私達の前にいたういの姿が消え、カイリューの前に現れました。
うい「れいとうパンチ」
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2011/08/15(月) 14:53:58.27 ID:bsB1nekY0
ニューラとハッサムはその隙を突き、ニューラはブレイククローを、ハッサムはメタルクローをカイリューに浴びせるべく、左右から挟み込むように攻撃を仕掛けます。
カイリュー「リューーーー!!」
すると、カイリューはサンダー以上の電力を持った、十万ボルトを3匹に浴びせます。
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2011/08/15(月) 14:56:54.67 ID:bsB1nekY0
純「は!?ここまで来て、何を言って……」
梓「一旦退いて、回復させてくればいいの。ういの体力が満タンなら、勝つ可能性があるでしょ?ゆい先輩が倒すと思うけど、失敗したとして
も、体力はだいぶ削れるだろうし」
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2011/08/15(月) 14:58:26.56 ID:bsB1nekY0
曽我部「くすくす。特別に教えてあげるわ。そのチビと戦う上で、気をつけなければいけないのはそのチビのペースに乗せられないようにすることよ。あなたが今まで、倒してきたジムリーダーとかは皆、あなたのペースで、つまりあなたの土俵で戦っていたのよね。だから、あなたを倒すにはその土俵に乗らなければいい」
たしかに澪先輩の時も速攻で倒されていましたからね。
曽我部「さてと。あなたのポケモンは残り、1匹。それもおそらくはプテラ。それじゃ、カイリューには勝てないし、逃げられもしない」
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2011/08/15(月) 14:59:35.29 ID:bsB1nekY0
曽我部「本当なら、さっきの純さんが戻ってくるまで耐えなければいけなかったのに、安易に攻撃をしてくるなんてね。もっとも、そうしてくるとは思ったけどね」
梓「……どういう意味ですか?」
曽我部「。だって、あなた、そのゆいが大好きなんでしょ?口には出さないけど。そんなあなたが私の暴言をスルーできるわけないわ。その結
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2011/08/15(月) 15:00:45.68 ID:bsB1nekY0
ゆい「ぐす……私に力があれば……」
あずにゃんを救えるのに。私はそろそろ夜になる空を見つめる。
???(……ちゃん)
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