226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/15(月) 14:59:35.29 ID:bsB1nekY0
曽我部「本当なら、さっきの純さんが戻ってくるまで耐えなければいけなかったのに、安易に攻撃をしてくるなんてね。もっとも、そうしてくるとは思ったけどね」
梓「……どういう意味ですか?」
曽我部「。だって、あなた、そのゆいが大好きなんでしょ?口には出さないけど。そんなあなたが私の暴言をスルーできるわけないわ。その結
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2011/08/15(月) 15:00:45.68 ID:bsB1nekY0
ゆい「ぐす……私に力があれば……」
あずにゃんを救えるのに。私はそろそろ夜になる空を見つめる。
???(……ちゃん)
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2011/08/15(月) 15:01:34.71 ID:bsB1nekY0
梓「ゆい先輩!?」
ゆい先輩は屋上から飛び出し、上空に飛んでいきました。
曽我部「怖くて逃げ出したのね」
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2011/08/15(月) 15:02:36.22 ID:bsB1nekY0
シルフカンパニー前
ギャラドス「ドス!」
ギャラドスはシルフカンパニーの前でガードマンのように仁王立ちしている。あの後、私達は何とか逃げて、今、もう一度戻ってきた。
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2011/08/15(月) 15:03:23.85 ID:bsB1nekY0
純「そう言えば、下にもいるって、言ってたわね」
襲い掛かってきたギャラドスに私はゲンガーを出して、対抗する。
うい「ごめんね。私が戦えたら……」
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2011/08/15(月) 15:06:16.88 ID:bsB1nekY0
澪「おい!!こっちに来たぞ、どうする!」
律「どうするって言ってもな」
紬「相手がカイリキーだとね。逃げ切れそうにないわね」
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2011/08/15(月) 15:07:50.30 ID:bsB1nekY0
律「この声は……ゆい?」
紬「それに何か、降ってきたわ」
ムギの言うとおり、小さいツインテールの女の子のようなものが降ってきました。
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2011/08/15(月) 15:09:48.88 ID:bsB1nekY0
シルフカンパニー・屋上
曽我部「何よ、これ……」
曽我部さんは次々と直っていく町の様子を見て、驚愕の声を上げる。
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2011/08/15(月) 15:11:18.52 ID:bsB1nekY0
私は曽我部さんを睨みつけます。
梓「さあ、決着をつける時です。夢を叶えようともしないあなたとね!!」
曽我部「……どういう意味よ」
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2011/08/15(月) 15:14:16.28 ID:bsB1nekY0
曽我部「プッ」
曽我部さんは腹を抱えて笑い始めます。
律「プッ、ククククク」
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2011/08/15(月) 15:16:48.71 ID:bsB1nekY0
曽我部「いいわ。かかってきなさい」
梓「来てください……」
ゆい「さあ、私の出番だね!あずにゃん、私を下ろし……」
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