過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/28(木) 22:41:01.94 ID:zV365Jgf0
乙でェす。なんなんですかァ、この面白れェスレは!!ってことで期待してます。頑張って下さい。


44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 11:46:31.08 ID:D9cHSfej0
オッレルス「と、まあカッコつけて言ってみたけど」

オッレルス「君達もそのネットワークを通して分かっていると思うけど
      今の学園都市は軽い戦争状態だ」

以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 11:48:38.99 ID:D9cHSfej0
第22学区

上条「ど、どうなってんだよ……」

上条が第22学区に辿り着いて、最初の感想がそれだった。
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 11:49:58.14 ID:D9cHSfej0
ステイル「巨人に苦痛の贈り物を!」

ステイルは炎剣を上条にではなく、上条の数m手前の地面に向かって放る。
当然地面が爆発する。その爆風自体は、上条の『幻想殺し』で防ぐことが出来るが
爆発によって砕けた地面の破片を防ぐことは出来ない。
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 11:51:03.78 ID:D9cHSfej0
上条(何とかして近付かないと……!)

勢いよくステイルへ向かって駆け出す。

ステイル「はあ!」
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 11:52:45.33 ID:D9cHSfej0
上条(この程度の速度なら、俺の『幻想殺し』で速攻で消せる!)

炎の球体に向かって駆け出す。

ステイル「君も学習しないねぇ。拡散しろぉ!」
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 11:54:47.02 ID:D9cHSfej0
上条「はぁ〜、痛ってぇ〜」

じんじんと痛む両腕を振り、調子を確かめる。
どうやら骨が折れたりヒビが入ったりした様子はない。

以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 11:56:02.60 ID:D9cHSfej0
上条「出させちまったか……しかもオルソラ救出の時より遥かにでかいし。はぁ……不幸だ……」

ステイル「だからその余裕はどこから来るんだ!いけ!イノケンティウス!」

ステイルに呼応するように、イノケンティウスの左手が上条に迫る。
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 11:57:06.57 ID:D9cHSfej0
上条「今度はこっちから行くぜ!」

ステイル「ははっ!イノケンティウスへ突っ込んでどうするつもりだい!」

上条「こうするんだよ!」
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 11:58:04.12 ID:D9cHSfej0
上条「やべ……気絶しちまったか……」

これでは情報が聞けないと思った上条だったが、先程のステイルが言った事。

『1つ目の回答としては、これは土御門の罠だ。いい加減気付け』
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/29(金) 11:59:00.85 ID:D9cHSfej0
ロシア

魔術師達は一方通行の手によって、ただの肉塊と成り果てていた。
20人ほどいたが、要した時間はわずか5分。

以下略



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