367:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/23(火) 02:16:01.21 ID:jSwqvqCK0
>>1乙
インデックスが働いてるファミレスがあるなら毎日行くな
368:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2011/08/23(火) 21:25:14.11 ID:q4Ps9bP80
お、俺も行く。
369: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/24(水) 17:10:11.17 ID:VIc86ugYo
透過するわァ
370: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/24(水) 17:12:14.50 ID:VIc86ugYo
よくよく考えたら、木山春生の入院先は知っているが、
退院した後の居場所までは知らない。
初春飾利は佐天涙子と共に木山の元に行こうとしたのだが、
居場所が分からないのなら意味が無い。
371: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/08/24(水) 17:18:47.42 ID:VIc86ugYo
・・・
何と言うか、普通にデートだった。
学友達の追撃から辛くも逃げ切った上条は、
372: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/08/24(水) 17:19:42.85 ID:VIc86ugYo
そして時は現在。
「なあ……ちょっといいか?」
「ん?何?」
373: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/08/24(水) 17:21:29.18 ID:VIc86ugYo
「な、なによ期待させちゃって……ってバレた!?」
思っていた内容と違う言葉が飛んで来たのだが、
その言葉は御坂を驚愕させるに値する内容だった。
一体何があったのか、話を聞くべくソファーへと再び座る。
374: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/08/24(水) 17:23:29.72 ID:VIc86ugYo
・・・
無造作にダンボールの中にお菓子を詰め込む作業を終えた一方通行達は、
とりあえずテレビの中に入って話をする事にした。
375: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/08/24(水) 17:24:30.31 ID:VIc86ugYo
「……はァ?」
「だってそうでしょう、年頃の乙女がこんなに近くに居ると言うのに、
一方通行はミサカを無視して幼女と年増の元に行くと言うのですから」
376: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/08/24(水) 17:26:20.72 ID:VIc86ugYo
・・・
夕陽を雨雲が覆ったまま、太陽は沈んで行ったのだろう。
雨がポツポツと降る中で、辺り一面は暗闇に染まっていた。
377: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/08/24(水) 17:27:40.89 ID:VIc86ugYo
「あの子の料理って上手になったのかな?ってミサカはミサカはあの時の事を思い出しながら尋ねてみたり!」
あの時の事。それは一方通行が入院を始めて1週間程度した時の事だろうか。
いつものファミレスでバイトを始めたインデックスが、
初めての料理そのいち「お粥」を一方通行の元へと持って来たのだ。
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