過去ログ - とある仮面の一方通行 そのに
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787: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/10/25(火) 00:01:46.53 ID:6/gzPk47o
今日で終わると思ったけど、終わらなかった。
でもほぼ尾張まで持って行ったのでちょっとだけ長いです透過します


788:後ペルソナ名の案出してくれてありがとな!ベルフェゴール辺り使うかもわからん ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/10/25(火) 00:02:56.26 ID:6/gzPk47o

科学が、憎い。

弟を守れなかった、弟を殺した、科学が。

以下略



789: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/10/25(火) 00:03:22.81 ID:6/gzPk47o
・・・

「……?」

目を覚ますと、目の前にはアスファルト。
以下略



790: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/10/25(火) 00:04:01.42 ID:6/gzPk47o
「やっぱ逃げるのはムカつく」

魔術使うと体力削られるからあまり使いたくは無いが、生来の負けず嫌いが災いした。
こればっかりはどうしようもないのだが、ヴェントがハンマーを振るうまさにその瞬間。

以下略



791: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/10/25(火) 00:05:25.66 ID:6/gzPk47o

「いっくぜえええええ!!」

駆ける上条。
それを迎撃すべくヴェントは苦々しい表情を浮かべながらハンマーを振るう。
以下略



792: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/10/25(火) 00:06:05.44 ID:6/gzPk47o
上条以外にもその力を振るう存在が居るのならば、少し面倒だ。
未知の力はそれだけで武器になる。

分からない、知らないという恐怖はどんな人間にも存在するからだ。
それ故に知る必要がある。
以下略



793: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/10/25(火) 00:07:07.82 ID:6/gzPk47o
・・・

「ハハハァ!!どーしたよ一方通行ァ!!!
 まさか初撃の不意打ちでカタがつくとでも思ってたってのかァ!?
 だとしたら甘甘だぜぇ!?」
以下略



794: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/10/25(火) 00:08:41.95 ID:6/gzPk47o
逆に一方通行だけなら潰したって一向に構わないのだが、
色々と興味が湧いてきている今、一方通行(モルモット)を捨てるなどと言う選択肢はありえない。

とりあえず、これからもマヨナカテレビの中を好きに探索でも何でもしていれば良いとも思っている。

以下略



795: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/10/25(火) 00:09:57.92 ID:6/gzPk47o
ただただ、気に喰わない。

だからこそ、木原の思惑は全部ぶち壊しにしてやりたい。

しかし、それを為す力がなかった。
以下略



796: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/10/25(火) 00:11:10.85 ID:6/gzPk47o
(AIM拡散力場……魔術……そ、して……ペ、、ル、ソ、、、ナ、…、…)



―――カチリ。
以下略



797: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/10/25(火) 00:12:20.62 ID:6/gzPk47o

あまりに大きすぎる『力』だからだろうか。

それを振るう事で打ち止めに害が行く可能性があるからか、
未だにそれを木原に向けて振るう事が無い。
以下略



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