過去ログ - 勇者「魔王が勇者一族に呪いを掛けたけど治った」
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589: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/01/28(土) 22:47:26.52 ID:jd3clNu6o
――――――――――――――――――――――――

ヒュォォオオオ!!

ズガァァァン!!
以下略



590: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/01/28(土) 22:47:59.87 ID:jd3clNu6o
――――――――――――――――――――――――

バガン!
ガコォン
妹「いけた!」
以下略



591: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/01/28(土) 22:48:25.84 ID:jd3clNu6o
勇者「・・・それもそうだな。外に埋めにいくか。」

青年「ここは安全みたいだし2人でいってきなよ。僕はもう少し探しておく。」

勇者「ふむ。」
以下略



592: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/01/28(土) 22:49:01.68 ID:jd3clNu6o
勇者「マナー本と児童書・・・。確かに児童書のほうが新しいな。よく見れば材質も違う。」

本棚≪ガタガタガタ≫

勇者「・・・この中間くらいの古さの本はないな。」
以下略



593: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/01/28(土) 22:49:38.29 ID:jd3clNu6o
本≪パラパラ≫
勇者「・・・神に関する本だな。古い。」

青年「だけど、あの人が死んでいた場所から少し離れてるねぇ。死ぬ前に読んでいたなら近くに落ちていてもおかしくないはずだけど・・・。」
妹「投げたんじゃない?」
以下略



594: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/01/28(土) 22:50:07.59 ID:jd3clNu6o
――――――――――――――――――――――――
祭壇〜日没前〜

迷子「おかえりなさい!!」

以下略



595: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/01/28(土) 22:52:07.75 ID:jd3clNu6o
勇者「・・・ふむ。まだ考え中だ。」
勇者(神・・・同一の物だろうか。話を聞く限り神とはただの超巨大エレメンタルである可能性が高い。ならば同等とは言わずとも同じような存在がいると考えられる。)
勇者(この島に大規模な嵐を発生させ、それを何百年と維持し続けられるほどの高い魔力。・・・エレメンタルといえど可能だろうか?)

勇者(・・・どうしても避けられない相手ではあるが、いきなり突っ込むのも・・・。)
以下略



596: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/01/28(土) 22:52:34.01 ID:jd3clNu6o
青年「まぁまぁ余り悩まないで。といっても無理だろうけど・・・。」
妹「あせらずゆっくり考えようよ。焦ってもいい考えはでてこないだろ。」

勇者「そうかもしれんな・・・・・・。」
勇者(会った所ではぐらかされるだろうな・・・。武器で脅したところで話してくれるとも思えん。あまりやりたくもない。)
以下略



597: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/01/28(土) 22:53:14.50 ID:jd3clNu6o
妹「おりゃー!」

勇者(四本腕に捕まれたら引っこ抜かれてしまうな。捕まれないように体低くして足引っ掛けるか。)
勇者「よっと。」
ガッ!
以下略



598: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/01/28(土) 22:53:42.05 ID:jd3clNu6o
ドヒュウ!
青年「ただいま。葉っぱ、枝取ってきたから模擬戦やろうよ。」

勇者「模擬戦か、いいぞ。取り決めは?」

以下略



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