過去ログ - インデックス「……おめでとう。とうま、みこと」
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26: ◆jVYAigOtyU[saga]
2011/08/18(木) 22:52:17.69 ID:FhNTtJKdo


そして一行は行きつけのファミレスへと辿り着く。
さりげなく同伴している三毛猫はインデックスのごり押しにより実現された特別措置だった。
もっともスフィンクスが大人しいがゆえ許された幸運と言えるだろう。
以下略



27: ◆jVYAigOtyU[saga]
2011/08/18(木) 22:53:00.19 ID:FhNTtJKdo


「いやー。上条とは最近あったばっかだけど、御坂とは結構久しぶりだな。
インデックスちゃんに最後にあったのはもっと前だったっけ。
なんかちょっと見ないうちに二人とも可愛くなったな」
以下略



28: ◆jVYAigOtyU[saga]
2011/08/18(木) 22:53:29.24 ID:FhNTtJKdo


――待っててほしい。


以下略



29: ◆jVYAigOtyU[saga]
2011/08/18(木) 22:54:27.32 ID:FhNTtJKdo


――結局インデックスは待つことを選んだ自分を後悔しているのかもしれない。

自嘲気味に笑って腕の中のスフィンクスをそっと撫でる。
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/18(木) 22:54:31.69 ID:wEzEPYQDO
なんかわからんがスレタイ見て禁書通行だと確信した
頼むぞ完結だぞ絶対だぞ


31: ◆jVYAigOtyU[saga]
2011/08/18(木) 22:55:06.55 ID:FhNTtJKdo


悩むのは止めよう。
不毛だし、何より自分らしくない。
そう言い聞かせて未だ中で渦巻くドロドロを振るい落とす。
以下略



32: ◆jVYAigOtyU[saga]
2011/08/18(木) 22:55:51.32 ID:FhNTtJKdo


「げっ」

漏れた小さな声は御坂のものだろうか。
以下略



33: ◆jVYAigOtyU[saga]
2011/08/18(木) 22:56:44.34 ID:FhNTtJKdo


「そろそろ店員さん呼んでもいいか?」

上条の声に頷くとインデックスは抱えていたメニューをそっと置いて、
以下略



34: ◆jVYAigOtyU[saga]
2011/08/18(木) 22:57:14.67 ID:FhNTtJKdo


とりあえず飲み物を調達せねばなるまい。

「おい、三下。コーヒー」
以下略



35: ◆jVYAigOtyU[saga]
2011/08/18(木) 22:57:46.46 ID:FhNTtJKdo


「……大丈夫か? 打ち止め」

「大丈夫だよヒーローさん、
以下略



36: ◆jVYAigOtyU[saga]
2011/08/18(木) 22:59:43.94 ID:FhNTtJKdo


「え、えっと私も手伝うんだよ!」

「おおっ? じゃあ一緒に行きましょ、ってミサカはミサカはドリンクバーに向かって駆け出してみる」
以下略



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