過去ログ - さやか「よろしくね、相棒」 まどか「うん!」
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924: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2012/01/12(木) 00:21:09.27 ID:n4duvZC50

放たれ続ける矢と魔力球の応酬…。

けれど、互いの限界が近づいてきたわたし達は…。

以下略



925: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2012/01/12(木) 00:21:49.62 ID:n4duvZC50

織莉子「暁美ほむらは最悪の魔女を作り出す。生かしてはおけない…!」


まどか「ほむらちゃんを魔法少女にはさせない。わたしが…!」
以下略



926: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2012/01/12(木) 00:27:14.62 ID:n4duvZC50

織莉子「…!」


魔力球の塊の中央を貫く光の矢。
以下略



927: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2012/01/12(木) 00:27:58.31 ID:n4duvZC50

織莉子「…………」


集束された貫通弾の直撃を受け、左足を中心に下半身を失い、倒れる。
以下略



928: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2012/01/12(木) 00:28:44.06 ID:n4duvZC50

織莉子「これで…………、世界は救われる」


まどか「こんなの………ダメ! ダメぇッ!!!!」
以下略



929: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2012/01/12(木) 00:29:37.77 ID:n4duvZC50

織莉子「な…」

織莉子「こんな………、こんな……」

以下略



930: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2012/01/12(木) 00:30:56.52 ID:n4duvZC50

力強く羽ばたき、魔力球へと追い付いた彼女は…。

その翼を叩きつけるように横回転し、全ての魔力球を悉く打ち落とした。

以下略



931: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2012/01/12(木) 00:33:18.37 ID:n4duvZC50

織莉子「そんな………、そんなふざけた理由で…!」


QB「そうだね。それで納得しろと言うのは無理があるね。
以下略



932: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2012/01/12(木) 00:34:44.78 ID:n4duvZC50

織莉子「変える力……。変えられた……、運命を……」


QB「相当ショックみたいだね。だけど、それは当然の摂理だよ。
以下略



933: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2012/01/12(木) 00:35:44.94 ID:n4duvZC50

織莉子「鹿目まどか…………、それに………」


わたしの前に立つ鹿目まどか。
以下略



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