過去ログ - あまくさっ!? 〜ただいま。〜
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641:>>1[saga]
2011/09/22(木) 04:39:59.79 ID:zaIuiHZo0
あい。今回は此処まで。次回やっと香焼と合流です。
何か糖分が足りないので……多少甘めにしたいです。


そんじゃまた次回。ノシ


642:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/09/22(木) 10:41:35.50 ID:7APJI3c40
乙です。
シリアスな話のはずなのにミサカズが出てくると良い意味で締まらないな


643:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/22(木) 12:40:52.43 ID:BmkzWO0Fo
この適当なユルさが>>1の書く作品のいいところだよな


644:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/22(木) 12:43:41.46 ID:lP2w4XPDO
乙! やっぱ>>1のシスターズは個性が強くて好きだ。とりあえず迎撃が好戦的な暗部連中じゃなくて良かったよ。
しかし主役の香焼もだが、物語の中心が出てこないなー‥‥頑張れ姫神!


645:>>1[sage]
2011/09/23(金) 19:45:06.15 ID:OY42Yv3r0
こんばんはー。ボチボチ投下します。


646:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/09/23(金) 20:15:23.47 ID:OY42Yv3r0
 ―――とある3日目、PM10:30、学園都市第7学区中部、とある大通り・・・・・・




以下略



647:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/09/23(金) 20:49:53.61 ID:OY42Yv3r0
タクシーを拾って数分後、アレイスター=クロウリーが居ると噂される『窓のないビル』の全高が見えてきた。
威圧感……というよりも、不自然さ。アレを見ていると不快になる。まるで神々に逆らって建築されたバベルの様だ。

そんな暗い思考とは逆に、タクシー運転手の話は止まらない。
この街の昔話や、自分が此処で運転手を始めた経緯、更には離婚した妻との思い出話まで……黙ってくれないだろうか。
以下略



648:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/09/23(金) 21:17:12.10 ID:OY42Yv3r0
運転手が『同僚に電話するからもしアンテナが立ってたら携帯を貸してくれ』と頼んできたのだが電池が切れているという事にして誤魔化した。
そこまでしてもらう義理は無いし、これ以上手間取りたくは無い……此処から歩こう。


サーシャ「えっと……第2の要望ですが、此処から歩きますので会計をお願いします」ペコッ・・・
以下略



649:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/09/23(金) 21:53:48.41 ID:OY42Yv3r0
色々怒鳴り立ててやりたい所だが……愚痴も言ってられたい。
私が車から飛び出したのに気付いた一人が、ダッシュで駆けてきた。
しかもソイツはインカムの様なモノを着けているのか、何やらボソボソと口を動かしている。応援を呼ばれたか。

兎角『ビル』の位置から現在地は把握できる。路地裏に飛び込んでやり過ごそう。
以下略



650:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/09/23(金) 22:18:33.69 ID:OY42Yv3r0
だが怖気付いてなどいられない。
後ろからの奇襲を拒む為壁を背にし、スコープを着けた彼女に杖を向け、対峙する。


御坂漢子「ふむ……大人しく投降しては頂けませんか? とミサカは交渉します」ジー・・・
以下略



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