過去ログ - あまくさっ!? 〜ただいま。〜
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829:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/10/04(火) 23:56:32.30 ID:cS565wnB0
さておき、姫神さんが来る前に真面目な話をしておこう。
砂を払い、サーシャにその旨を告げる。


サーシャ「そうですね……上条当麻。第2の提案ですが、そろそろ今回の件をお話しておきます」チラッ
以下略



830:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/10/05(水) 00:12:58.37 ID:svC+LibI0
 ―――とある5日目、PM06:10、学園都市第7学区、とある公園(イカれ自販機の在中)・・・・・




以下略



831:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/10/05(水) 00:39:52.57 ID:svC+LibI0
自分がチョークで地面にざっくりとユーラシア大陸を描き、モルドバの位置を説明し終えた頃、アチラの説明も終わった様だった。
予想通り、姫神さんは複雑な顔をしている。


サーシャ「―――無論、貴女自身がモルドバに来てくれとは言いません。可能であれば『血』を提供して頂きたいのです」ペコッ
以下略



832:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/10/05(水) 00:54:18.69 ID:svC+LibI0
もうこれ以上サーシャには説明のしようが無い。あとは彼女の決断を待つだけとなった。


姫神「……上条君」チラッ

以下略



833:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/10/05(水) 01:25:19.17 ID:svC+LibI0
彼女の説明は続いた。


姫神「彼らは人と共存している。だから。貴方達が心配する『吸血鬼が魔術を覚える』とか。そんな馬鹿な話は無いから」

以下略



834:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/10/05(水) 02:15:30.24 ID:svC+LibI0
その後サーシャと姫神さんは『血』の取り扱いやアバウトな効果範囲の確認をして、交渉を終える。
因みに、上条さんと結標さんは紙袋の中身を広げたり、自分に着せようとしたり馬鹿やってた……帰れお前ら。


姫神「―――……とりあえず。こんなところ。もし分からない事があれば直接電話して。私が直接指示を出すから」
以下略



835:>>1[saga]
2011/10/05(水) 02:21:18.93 ID:svC+LibI0
うい。今回は此処まで。次回で終わりだな……長かったぁ。

ちなみに、吸血鬼については独自の解釈で説明させて貰っています。
禁書本編の中ではそこまで詳しい設定が無いので、色々交えながらの考えです。

以下略



836:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方)[sage]
2011/10/05(水) 02:54:35.26 ID:Ml+BLsIX0
乙!


837:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)[sage]
2011/10/05(水) 03:56:01.84 ID:M6q7YiAQo


とっとと店に行って、幼児を済ませてしまおう。

ふむ…


838:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/05(水) 12:32:51.98 ID:26XmquqDO
上条さん…男にまで旗建てるんだな
あとアホの子あわきん可愛いww


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