1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)
2011/08/28(日) 08:52:29.42 ID:VokUT5SI0
  
  魔法少女まどか☆マギカの二次創作SSです。  
    
  SSを書くのは初めてです。  
    
  なので表現の仕方やキャラのしゃべり方がおかしい箇所があるかもしれません。  
    
  そういった箇所があった場合は指摘してもらえるとありがたいです。
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)
2011/08/28(日) 08:53:51.05 ID:VokUT5SI0
  
  
  
 「---ごめんなさい」 
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)
2011/08/28(日) 08:54:41.47 ID:VokUT5SI0
  
 「…ぅん?誰?」 
  
  誰かの囁くような声で、暁美ほむらは目を覚ました。 
  そして体を起こそうとした時、隣に鹿目まどかが寝ていることに気がついた。 
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)
2011/08/28(日) 08:55:40.76 ID:VokUT5SI0
  
  ほむらは突然のことで驚きはしたが、初めに比べ、だんだんと落ち着きを取り戻していた。 
  まどかとはこの時間軸では初対面のはずなので、それ相応の対応をとることにする。 
  
 「いや、それはこっちの台詞よ。ここは私の病室。貴女こそ、誰?どうしてここに?」 
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)
2011/08/28(日) 08:56:37.43 ID:VokUT5SI0
  ほむらはベットの傍らにおいてあるメガネを掛ける。 
  視界がクリアになると、不安げにほむらを見つけるまどかが見えた。 
  
 「どういう経緯でここに?説明して頂戴」 
  
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)
2011/08/28(日) 08:57:32.94 ID:VokUT5SI0
  
  そうと分かれば話は早い。類は友を呼ぶってね。 
  私も電波さんになれば、まどかとすぐに仲良くなれるわ! 
  
 「貴女、名前は?」 
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)
2011/08/28(日) 08:58:44.52 ID:VokUT5SI0
  
  ほむらとまどかの唇があと数センチという距離まで迫った時だった。 
  
 「お〜〜〜い。まどかぁ〜、どこぉ〜?診察終わったんなら帰ろ〜よ〜。 
  おぉ?!この部屋からまどかの声が聞こえてきたぞ。ちょいと失礼しま〜す」 
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)
2011/08/28(日) 08:59:58.61 ID:VokUT5SI0
  
  そうさやかは叫んだが、事実まどかの言葉でさやかは足を止めた。 
  まどかとさやかはほむらに歩み寄り、 
  
 「だ、大丈夫ですか!」 
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