過去ログ - とある幻想の一方通行
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61: ◆2X.nP8ceFI[sage]
2011/10/07(金) 23:14:19.84 ID:m06bZxoX0
長らく間を空けてしまって申し訳ございません。
その割には量はいつもどおりですがご了承ください……アイディアが浮かばないorz
では、投下を始めますね



62: ◆2X.nP8ceFI[sage]
2011/10/07(金) 23:14:57.15 ID:m06bZxoX0
11

一方通行が打ち止めをつれてやってきた研究所はとても広大な敷地にあり、巨大な建物が三つならんでいる。
絶対能力実験の妹達を生産するために建てられた施設だ。

以下略



63: ◆2X.nP8ceFI[sage]
2011/10/07(金) 23:15:39.93 ID:m06bZxoX0


「ウィルスの発動までそんな猶予はねェはずだ、とっとと培養液の中に放り込んじまえ」

一方通行は気怠げな顔で言い放つ。
以下略



64: ◆2X.nP8ceFI[sage]
2011/10/07(金) 23:17:09.17 ID:m06bZxoX0

「はいはい、自分のことモルモットだって言ってた妹達の末っ子が成長して僕は嬉しいですゥ、これでいいですかァ?」

なすがままに頭を蹂躙される打ち止めは嬉しそうに話す。

以下略



65: ◆2X.nP8ceFI[sage]
2011/10/07(金) 23:17:51.36 ID:m06bZxoX0

「あら、ごめんなさいキミ達が兄妹みたいでつい和んでしまったわ」

芳川は冗談っぽく笑いながら、自分の本音を吐き出した。

以下略



66: ◆2X.nP8ceFI[sage]
2011/10/07(金) 23:18:39.92 ID:m06bZxoX0

「あァ、その事なんだけどよォ、ウィルスコード発動準備開始は8月31日の20時00分だぞ、その時間は多分ダミー情報だ」

一方通行は先程までの元気な姿からは信じられない程気だるげにした打ち止めを見ながら口にした。

以下略



67: ◆2X.nP8ceFI[sage]
2011/10/07(金) 23:19:27.74 ID:m06bZxoX0
「オイ、なに勝手に絶望しちゃってるンですかァ?」

この中で不自然なほど冷静にしている一方通行がわからない、とでも言うかのように疑問を口にした。


以下略



68: ◆2X.nP8ceFI[sage]
2011/10/07(金) 23:20:03.86 ID:m06bZxoX0
そんな芳川をみた一方通行は口を三日月にし狂ったような笑みを浮かべ、言った。


「だァかァらァ、芳川さンは早く打ち止めちゃンを培養液の中に突っ込んできてくれませンかねェ?更年期障害ですかァ?僕の言ってる事わかりますかァ?」

以下略



69: ◆2X.nP8ceFI[sage]
2011/10/07(金) 23:23:17.91 ID:m06bZxoX0
以上で投下終了です。
一方通行の再現率がなんか自分でも違和感が感じる位微妙、文章がなんか単調な気がする。
なかなかうまくいかないものですね……。

次の投下も未定ですが出来るだけ一週間以内に着たいと思います、またご縁がございましたら。
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/08(土) 01:11:23.58 ID:74VOPD1M0

この一方さんたちも黄泉川家に居候すんのかな?
どんな感じの話になっていくか楽しみ


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