過去ログ - さやか「魔法少女と魔女。そして、オルフェノク」
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162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/26(水) 21:14:37.09 ID:k329rqLVo
いつも通り一番最初に待ち合わせ場所へと到着し、いつも通りに学校へ向かった。

登校中、何処に居たのかキュゥべえを通してまどかが話しかけてきたがその話はさせなかった。

というより、さやかが話すべきことは昨日きっちり話した。
以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/26(水) 21:15:06.53 ID:k329rqLVo
「でも…昨日マミさんが魔女に食べられそうになって…私もあんな風になっちゃうかも知れないって考えたら…」

「もういいよ。マミさんもそれぐらいで気にしたりしないだろうし」

彼女は少し考えすぎる所がある。
以下略



164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/26(水) 21:15:42.55 ID:k329rqLVo
「魔法少女はこれ以上必要ない。無理やり付きあわせちゃってごめんね」

「マミさんが気にする必要はないです。私も期待させちゃって…」

まどかがまた頭を下げた。
以下略



165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/26(水) 21:16:09.56 ID:k329rqLVo
「鹿目さん。今の貴方にできるのは契約しないことだけ」

「…はい」

こう言われると、まどかは決まって落ち込んだ顔をする。
以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/26(水) 21:16:55.44 ID:k329rqLVo
放課後。
さやかは上條恭介の入院している病院へと来ていた。

「あら、貴方は上条くんの…」

以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/26(水) 21:17:23.24 ID:k329rqLVo
『足の方はリハビリで何とかなるけど、指の方は…もう』

(いや…!)

『もう二度と楽器を弾くのは無理でしょうねえ』
以下略



168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/26(水) 21:17:49.63 ID:k329rqLVo
「無理なんだよ…」

恭介の腕から力が抜ける。

「奇跡か魔法でも無い限り…」
以下略



169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2011/10/26(水) 21:20:50.78 ID:k329rqLVo
投下終了

書いてるうちに何故か重い話に
753スレの方にクロスさせなかったのもこれが原因かも

以下略



170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/26(水) 21:47:26.46 ID:1LOSJheDO



171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/26(水) 23:35:43.31 ID:Iw9tNtCko
乙。
この欝な雰囲気は異形の花々っぽくて好きよ。


172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/26(水) 23:42:21.65 ID:k329rqLVo
投下予定間違えたwwwwwwww

次の投下は土曜日です

>>171
以下略



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