過去ログ - ほむら「あなたは……」 ステイル「イギリス清教の魔術師、ステイル=マグヌスさ」
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298:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage]
2011/11/07(月) 08:15:37.30 ID:CIUYotmIO
これでさやか死なせたら、魔術側何やってんのって話だよ
魔法少女たちをどうやって救うか楽しみにしてます。



以下略



299:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage]
2011/11/07(月) 12:15:11.38 ID:SZ9Pwavno
さやかが希望に満ち溢れて終わるって珍しいな


300:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(神奈川県)[saga]
2011/11/08(火) 01:32:32.39 ID:X/EtjjWKo
>>296
十四歳だし、指輪じゃらじゃら付けてるし、バーコードだし、本当カッコ良いよね

>>298
最初はイノケン暴れさせてゴンさん張りに神裂さんの腕切り落として上条さんが上手い具合にそげぶするはずだったのに
以下略



301:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(神奈川県)[saga]
2011/11/08(火) 01:33:25.44 ID:X/EtjjWKo

――認めよう。巴マミは強い。アタシたちは、弱い。

杏子「うぜぇ……んだよぉ!」

以下略



302:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(神奈川県)[saga]
2011/11/08(火) 01:34:31.01 ID:X/EtjjWKo

杏子「なんなんだよこれ、ちょっと強すぎない? 前戦った時はこんなんじゃなかったんだけど」

ほむら「同感ね……私も別の世界で戦ったことがあるけど、巴マミはこれほど強くなかったわ」

以下略



303:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(神奈川県)[saga]
2011/11/08(火) 01:35:07.35 ID:X/EtjjWKo

杏子「ほむら!」

ほむら「言われなくても!」

以下略



304:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(神奈川県)[saga]
2011/11/08(火) 01:35:37.31 ID:X/EtjjWKo

 そう直感した杏子は、同時に背筋を冷たい物が這う感覚を覚えた。
 影のように黒い巴マミの使い魔が、その顔に唯一残されたパーツである口を歪めて笑っていた。

杏子(なんで笑っていやがる? アタシがドジでもしたってのか?)
以下略



305:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(神奈川県)[saga]
2011/11/08(火) 01:36:04.93 ID:X/EtjjWKo

 ――ところが、予想に反してマミはリボンを握った手を左側面に向けて薙いだ。
 一秒と経たずに、マミの周囲に銃弾が雨あられのように降り注ぐ。ほむらの援護だ。
 リボンに弾かれた流れ弾が、杏子の体を縛るリボンを掠める。

以下略



306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(神奈川県)[saga]
2011/11/08(火) 01:36:31.03 ID:X/EtjjWKo

杏子「あ痛たたた……ちっ、やってくれんじゃんかよ」

 口の中に溜まった砂利を吐き捨てると、杏子は身を起こして周囲を見渡した。
 闇夜と時折起こる強風に、土煙とがまざりあっていよいよ視界は最悪だ。
以下略



307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(神奈川県)[saga]
2011/11/08(火) 01:37:15.25 ID:X/EtjjWKo

 ほむらの声が聞こえた杏子は槍を捨ててすぐさま後方に跳んだ。
 槍を絡め取ったマミの下へ、どこからか現れたオレンジ色の光点が真っ直ぐに飛翔し――

 爆発。
以下略



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