過去ログ - さやか「見滝原の悪夢」
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47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/10/26(水) 23:52:33.13 ID:BameyvSX0
キリカ「全く世話のやける……!!」

さやか「キリカ…?」

キリカ「……本来は結界を蜘蛛の糸のように構成して空中から襲うタイプの魔女なのかな。そういえば避難所にいた魔女達も結界を張っていなかったな……何か理由でもあるのかもしれないな」
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/10/26(水) 23:56:41.09 ID:BameyvSX0
さやかのスピードは厄介だ。
さやかと一対一で戦った時、技術面は置いといて、キリカの『時間遅延』をかけてもある程度その能力を維持していたスピードは非常に脅威だった。
もっともさやかの場合、ワンパターンに突進を繰り返すからひたすらにカウンターをとるだけで事はすんだが、今回のように防御主体の戦い方をされるとまた状況が変わってくる。
つまりはさやかを無視して魔女を攻撃するというのが極めて難しいのだ。

以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/10/27(木) 00:02:01.11 ID:Ww0r+5IO0
さやか「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」

キリカ「自分の意思で攻撃したなら怒りもするけどね。魔女のくちづけに関してはどうしようもない。取り敢えず魔女本体に怒りはぶつけたし、気にする必要はないよ」

さやか「でも、あたしキリカに迷わいたたたた……何するんだ!」
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga sage]
2011/10/27(木) 00:10:50.61 ID:Ww0r+5IO0
この物語はどこに向かっているのだろう……
パトリシアってあの音楽と風景だから可愛く見えたけど、実際あれが地面を這ってでけでけ歩いてきたらホラーだよなーと思った


51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/27(木) 00:14:52.46 ID:1K+1cjh1o
あるべき所にないといけないって事ね。

さやかが諦めるとしたらまどかの死を確認したらかな……。


52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2011/10/27(木) 22:32:50.29 ID:Ww0r+5IO0
このコンビ、なんだかんだで相性がいい気はするんだよ
両方愛なキャラだし、同じ近接スピードタイプだし
一週目アフターは織莉子もひっくるめると相当未知の可能性があると思う
・・・・・・二週目アフターとかさやかちゃんだけ生き残った世界で頑張れさやかちゃん的な話が作れそうな気もしてきた。確かさやかちゃんだけ生き残るとかそんな設定があったし


53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/10/27(木) 22:34:49.32 ID:Ww0r+5IO0
--夜--

キリカ「結局見つかったのは死体だけだったね」

さやか「・・・・・・まだ探してない所もいっぱいある。諦めるのは早いよ」
以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/10/27(木) 22:36:58.71 ID:Ww0r+5IO0
--誰かの家の中--

キリカ「冷蔵庫の中見てみなよ!ケーキが入ってるよ!!」

さやか「キリカはしゃぎすぎ!!・・・・・・でもすごい、綺麗な部屋・・・・・・」
以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/10/27(木) 22:38:28.37 ID:Ww0r+5IO0
キリカ「冗談はさておいて、念のため結界は張っておくか」

さやか「ねぇ、キリカ」

キリカ「なんだい?」
以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/10/27(木) 22:43:58.97 ID:Ww0r+5IO0
さやか「・・・・・・キリカは、魔法少女ソウルジェムに変化させられていて、最後は魔女になるって話。最初から知ってたの?」

キリカ「ん?いや、織莉子から教えてもらったよ」

さやか「その、キリカは魔法少女が魔女になると知った時どう思った?」
以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/10/27(木) 22:45:43.04 ID:Ww0r+5IO0
さやか「でも、こんな石っころにされちゃったんだよ!私達!しかもそれでいつか魔女になるなんてそんな事!」

キリカ「石ころにされたとか魔女になるとかそんな事は些細な事だ。もう一度言うけど、大事なの事はそれによって手に入れた力で何をするかということじゃないの?」

キリカ「私はその力を今まで織莉子の為にどうするかという事だけを考えて使ってきた。織莉子は死んでしまったけど・・・・・・だからこそ、今後は織莉子の願いの為にこの力を使っていきたい。私はそう考えているよ」
以下略



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