過去ログ - 一夏「鈍感なフリをするのに疲れた」
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643:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)[sage]
2011/11/23(水) 17:54:42.82 ID:n1DwYO8Jo
むしろセシリアは耳年寄りなとこあるら知識バッチリなような


644: ◆sWqJINogT.
2011/11/24(木) 02:22:00.65 ID:k1DK6tElo
・一夏×千冬

【独占欲】

 帰りのホームルーム、これが終われば放課という時間。
以下略



645: ◆sWqJINogT.
2011/11/24(木) 02:22:59.05 ID:k1DK6tElo



 寮の一室。1組の専用機持ち4人に鈴を加え、専用機持ち組による緊急の会議が行われていた。

以下略



646: ◆sWqJINogT.
2011/11/24(木) 02:23:24.76 ID:k1DK6tElo



 ドアノブを捻る。
 教職員塔の、千冬姉に示された部屋番号。
以下略



647: ◆sWqJINogT.
2011/11/24(木) 02:23:59.77 ID:k1DK6tElo

 「俺はまだ課題やらなきゃなんないから先にシャワー使っていいよ、千冬姉」
 「ふむ、しっかりと勉学に励んでいるようだな」
 「そりゃスタートラインが違ったからな……また千冬姉に出席簿で叩かれたくないし」
 「ふっ……いい心がけだ。では先に使わせてもらうぞ」
以下略



648: ◆sWqJINogT.
2011/11/24(木) 02:24:25.28 ID:k1DK6tElo

 どうやら考え事をしたまま眠っちまったみたいだ。
 時計の針が指し示すのは朝6時。起きるにはちょうどいい頃合だろう。

 「ん〜……!」
以下略



649: ◆sWqJINogT.
2011/11/24(木) 02:24:56.73 ID:k1DK6tElo

 カチャッ……パタン。

 ドアを開け閉めする音が聞こえる。千冬姉が帰ってきたのだろうか。
 確認をしようとした矢先、ベッドに倒れこんでくる。
以下略



650: ◆sWqJINogT.
2011/11/24(木) 02:25:37.94 ID:k1DK6tElo

 「もう2週間かぁ」

 千冬姉の部屋での生活が始まって既に13日が経過していた。工事も順調だったらしく、予定通り明日から自分の部屋を使えることになりますよと山田先生が伝えてきた。
 結局俺の……というか千冬姉部屋に侵入してきた猛者はラウラだけだった。他のみんなはまず鍵すら開けられなさそうだけどな。箒なら木刀で破ることが出来るかもしれんが。
以下略



651: ◆sWqJINogT.
2011/11/24(木) 02:26:10.14 ID:k1DK6tElo

 言葉を続けようとした唇は、千冬姉によって塞がれていた。
 その舌先が強引にねじ込まれ、俺の舌を絡め取る。

 「んふ……くちゅ、ぴちゃっ……はぁ」
以下略



652: ◆sWqJINogT.
2011/11/24(木) 02:27:05.81 ID:k1DK6tElo

 「んん……っ」
 「んぐっ……!」

 生暖さと舌のざらざらした感触が先程より強い刺激をもたらした。
以下略



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