488:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/01/26(木) 09:51:21.72 ID:sy4M6jFs0
隼人 「ショックで腰が抜けたか・・・無理もない。弁慶、彼女を部屋まで運んでやってくれ」
弁慶 「あ、ああ。行こうぜ、紬ちゃん・・・」
紬 「唯ちゃん・・・唯ちゃん・・・う・・・う・・・」
489:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/01/26(木) 09:53:20.62 ID:sy4M6jFs0
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回想終って、舞台は再び現在の軽音部へ。
490:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/01/26(木) 09:55:20.42 ID:sy4M6jFs0
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琴吹重工宿舎 竜馬の部屋
491:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/01/26(木) 09:58:28.35 ID:sy4M6jFs0
隼人 「あれは・・・彼女がゲッターユイに乗って間もないころの事だ。たまたま二人きりになる事があったんでな、その時に聞いてみたんだ」
竜馬 「聞いてみたって・・・なにを?」
隼人 「どうしてゲッターに乗って、戦いの渦中に身を投じる気になったのか。その決心をどうやってつけたのかを、な」
492:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/01/26(木) 10:00:01.40 ID:sy4M6jFs0
隼人 「お前の言葉がずっと心に残っていたんだろう。だから、戦いの最後の局面で彼女は・・・」
隼人 「わが身を投げ捨ててでも、守る立場に回る事を選んだのではないかな・・・」
竜馬 「唯がそんなことを・・・」
493:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/01/26(木) 10:02:44.64 ID:sy4M6jFs0
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桜ヶ丘高校 音楽室
494:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/01/26(木) 10:06:19.14 ID:sy4M6jFs0
紬 「それなのに、自分のことでライブが中止になっちゃったら、唯ちゃんどう思うかしら。きっと、悲しむわ」
律 「だけど・・・だけどさぁ・・・」
紬 「繋がってる・・・」
495:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/01/26(木) 10:08:12.17 ID:sy4M6jFs0
次回へ続く!
496:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/01/28(土) 13:28:20.88 ID:Q8uWwCnM0
再開!
497:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/01/28(土) 13:32:06.97 ID:Q8uWwCnM0
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琴吹重工 格納庫
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