168:以下、あけまして[saga sage]
2012/01/04(水) 02:19:06.93 ID:AiUnSeA3o
「土御門……それに、神裂か」
「よう、ずいぶんやられたみてえだなカミやん。後は黙って見てるだけで良いぜ」
169:以下、あけまして[saga sage]
2012/01/04(水) 02:21:23.09 ID:AiUnSeA3o
「一つ確認させてもらう。お前は誰かに依頼されてこんな事をしたんだろう?」
「ハッ、その口ぶりだとこっちの事情も知ってて聞いてるって所ね。だったら隠す必要も無いか。
自分の意志でこんな汚ねえ所に来たんじゃない、その男を消せって頼まれただけ」
170:以下、あけまして[saga sage]
2012/01/04(水) 02:22:32.94 ID:AiUnSeA3o
土御門はこの場を収めたつもりだったが、まだ現状を把握できていない者が居る。
上条と神裂は何があったのか、何故女は去ったのか、これが決着なのかと頭の中が疑問だらけである。
「土御門、どうなってんだ……? 俺達は狙われてたんじゃないのか?」
171:以下、あけまして[saga sage]
2012/01/04(水) 02:23:42.33 ID:AiUnSeA3o
病院
172:以下、あけまして[sage]
2012/01/04(水) 02:31:59.05 ID:xCcHd56AO
1乙…かな?
あけましておめでとうなんだよ
173:以下、あけまして[saga sage]
2012/01/04(水) 02:33:51.19 ID:AiUnSeA3o
土御門「……いやー、流石はカミやん。死にそうになってもすぐに復活、
そしてすぐに女の子を側に置いてイチャつきやがるなんてにゃー……」
上条「ご、誤解だ! 五和、お前も何か言ってやってくれ!」
174:以下、あけまして[saga sage]
2012/01/04(水) 02:40:13.09 ID:AiUnSeA3o
上条「五和……起きろ。つーか起きてくれ!」
五和「……はっ! あ、あれ? 上条さん、ですか……?」
175:以下、あけまして[saga sage]
2012/01/04(水) 02:51:21.75 ID:AiUnSeA3o
上条「……五和、落ち着いたか?」
五和「は、はい……すいません、私ったら抱き着いてしまって……」
176:以下、あけまして[saga sage]
2012/01/04(水) 02:53:52.88 ID:AiUnSeA3o
土御門「カミやん達を学園都市から脱出させるのに抜け道を使うって言っただろ?
それを使ってねーちん達にはすぐに帰ってもらったんだ」
上条「そうなのか……。アイツらも疲れてるだろうし、そんなに急がなくても良かったんじゃねーの?」
177:以下、あけまして[saga sage]
2012/01/04(水) 03:08:30.26 ID:AiUnSeA3o
上条「じゃあ、次の質問。……あの女はいったい何だったんだ?」
土御門「……あの女に関しては悪いが調べてる最中だ。現時点では特に言う事が何も無いってのが正直な所だな」
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