過去ログ - 王様「おお!!ゆうしゃが次のレベルになるためには…」 ゆうしゃ「カットで」    
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118: ◆bYs74oxxCg
2011/12/01(木) 18:32:45.85 ID:V/S/TtBxo
今日は皆に八つ当たりしてしましました 私が王で本当に良かったのでしょうか

誰かおしえてくれないものですか

イシス王女「…と言っても誰もいないのですがね」
以下略



119: ◆bYs74oxxCg
2011/12/01(木) 18:33:28.72 ID:V/S/TtBxo
賢者「良いのですか!? てっきり依頼か何かをされると思っていましたが」

イシス王女「そんなに心の狭い王はロマリア王ほどでしょう、私は違います」


以下略



120: ◆bYs74oxxCg
2011/12/01(木) 18:33:54.29 ID:V/S/TtBxo
イシス王女「そうと決まったら早くお願いします、一刻も早くオアシスに水を満たさねばなりません」

賢者「自分が外に出たいだけじゃないですか?」

イシス王女「……分かりました 人を呼びましょう あなたは牢獄へ送られます」
以下略



121: ◆bYs74oxxCg
2011/12/01(木) 18:34:29.91 ID:V/S/TtBxo
【城下街】

イシス王女「あれはなんですか?」

賢者「あれは路上販売ですね でも高い枝を切るハサミって砂漠で売れるのか?」
以下略



122: ◆bYs74oxxCg
2011/12/01(木) 18:35:14.60 ID:V/S/TtBxo
イシス王女「(しかし庶民の暮らしとは良いものですね、活気にあふれています)」

賢者「(あなたは普段外には出られないのですか)」

イシス王女「(公務以外で出る事はありません、ましてや男と二人で出たと分かれば …死刑ですね あなたが)
以下略



123: ◆bYs74oxxCg
2011/12/01(木) 18:35:43.80 ID:V/S/TtBxo
賢者「……ふーむ 水の量が減っている原因は 水の出口に何か詰まっているからのようです」

イシス王女「なら、それを取り除けば良いのではなくて?」

賢者「…深いですよ ちょっと準備がいりますね」
以下略



124: ◆bYs74oxxCg
2011/12/01(木) 18:36:15.84 ID:V/S/TtBxo
賢者(ドラ)「何だこれは 石か? しかも積み上げられてる」

賢者(ドラ)「まあいいか そりゃ!!」

ドラゴンは石をどかしはじめた
以下略



125: ◆bYs74oxxCg
2011/12/01(木) 18:36:48.21 ID:V/S/TtBxo
賢者「分かりませんか? 水の総量が減れば 結果、水は貴重なものとなります」

賢者「そうなれば、水を管理する者として自分の地位が上がる」

賢者「いい性格をしてますね」
以下略



126: ◆bYs74oxxCg
2011/12/01(木) 18:37:36.43 ID:V/S/TtBxo
カンダタ「…どうやら大臣という人間が怪しいと聞いている 大臣の仲間がオアシスに近づく姿を見たとの話を依頼者から聞いた」



賢者「やはりそうでしたか。 王女様、聞いての通りです」
以下略



127: ◆bYs74oxxCg
2011/12/01(木) 18:38:04.55 ID:V/S/TtBxo
賢者はレムオル状態で扉を出て行き呪文を唱えた


モシャス

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