過去ログ - 禁書「イギリスに帰ることにしたんだよ」 上条「おー、元気でなー」
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419: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/08/21(火) 10:43:11.90 ID:g/v3slEao



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以下略



420: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/08/21(火) 10:44:14.13 ID:g/v3slEao

上条はこの音が何なのか分かる。
普通の高校生なら到底聞くこともない音。できれば一生聞きたくはないような音。
苦しいとか何とか言ってられない。上条はすぐにカウンターからキッチンの中へ飛び込んだ。

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421: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/08/21(火) 10:45:12.30 ID:g/v3slEao



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以下略



422: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/08/21(火) 10:45:41.45 ID:g/v3slEao

「まっ、ケンカの一つや二つ、そこまで気にすることないわよ」

「で、でも……」

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423: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/08/21(火) 10:46:19.68 ID:g/v3slEao

「まぁとりあえず言えることは――――アンタら面倒くさい」

「なっ、何かそこはかとなくバカにされた気がするんだよ!」

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424: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/08/21(火) 10:47:33.00 ID:g/v3slEao



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425: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/08/21(火) 10:48:36.34 ID:g/v3slEao

「……あれは」

上条は思わず立ち止まって、ただそれを凝視する。
超電磁砲だ。
以下略



426: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/08/21(火) 10:49:09.20 ID:g/v3slEao

「こっちも洗脳能力(マリオネッテ)か……!!」

「えっ、まさかアンタも何かあったわけ? なんかケータイも繋がらなかったし」

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427: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/08/21(火) 10:50:08.44 ID:g/v3slEao

食蜂は何か言ってなかったか?
一発でこの状況を打開できるようなものでなくても構わない。
何か小さな事でも、そこから穴を広げるようにして突破口を得られるかもしれない。
いくら彼女が用意周到であったとしても、人間である限りどこかにミスはあるはずだ。
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428: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/08/21(火) 10:50:59.49 ID:g/v3slEao

「乗っ取るってのは、ハッキングするってことか?」

「まぁ結果的にはそうだけど、とりあえず直接サーバー近くまで行く必要があるわね」

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