過去ログ - 禁書「イギリスに帰ることにしたんだよ」 上条「おー、元気でなー」
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458: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:19:23.08 ID:pcQh2Egxo

浜面は奥歯をギリッと鳴らすが、努めて冷静な声で、

「……事情は分かった。けど、何か考えがあるのか?」

以下略



459: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:20:18.82 ID:pcQh2Egxo

浜面はボリボリと頭をかきながら、

「とりあえずここの制服の調達か。まぁ、それはそこまで難しくもねえ。問題は入校するのに必要なIDの方だな」

以下略



460: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:21:25.71 ID:pcQh2Egxo

少女の顔が驚愕で染まる。

「ッ!!」

以下略



461: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:22:00.76 ID:pcQh2Egxo



***

以下略



462: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:22:31.76 ID:pcQh2Egxo

「それに、元々は俺が御坂達に助けてもらっていた形だったからな。
 みんなには沢山迷惑かけちまって、ちょっと気まずいけどさ……」

「んな水臭い事言うなっての。誰も巻き込まれたなんて思ってねえよ」
以下略



463: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:23:05.54 ID:pcQh2Egxo

「………………」

「……浜面、まだか!?」

以下略



464: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:23:34.45 ID:pcQh2Egxo

『…………仕方ない、ヘリはこのまま進め』

「え、いいんですか?」

以下略



465: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:24:19.08 ID:pcQh2Egxo

ここで上条はとあるものを見つける。
そしてそのままじーっとその方向を見たまま固まってしまった。

浜面は怪訝そうな表情で上条の視線を目で辿る。
以下略



466: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:25:03.36 ID:pcQh2Egxo

垣根はニヤリと笑って、テーブルの上のチキンを頬張る。
それを見て、インデックスはゴクリと喉を鳴らす。

「食いたいのか?」
以下略



467: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:25:46.72 ID:pcQh2Egxo

食蜂の言葉に、インデックスの表情が歪む。
確かに、今の彼女には力も何もない。
もしも魔術が使えるのならこの場を一気に逆転させることも可能だが、そんな事を考えても意味が無い。

以下略



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