過去ログ - まどか「勇気を」
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373:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/01/12(木) 22:11:38.24 ID:Z92gKdK4o

「君は、悪魔だね」

「キュゥべえ」

以下略



374:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/01/12(木) 22:12:58.95 ID:Z92gKdK4o

【Side:暁美ほむら】


ワルプルギスの夜。
以下略



375:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/01/12(木) 22:13:40.08 ID:Z92gKdK4o

「うお、やるじゃん」

「マミさん、さっすがー」

以下略



376:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/01/12(木) 22:14:16.35 ID:Z92gKdK4o

ワルプルギスの夜とは、全ての魔法少女の絶望を内包する魔女。
魔女の成れの果てを従える魔女。
繰り返した時間の中で、あまりに多くの魂が絶望の果てに吸い込まれていった。
ワルプルギスの夜の使い魔はそれゆえに、とても馴染みのある形をしていた。
以下略



377:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/01/12(木) 22:15:09.82 ID:Z92gKdK4o

【Side:佐倉杏子】


目の前に現れた黒い人影。
以下略



378:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/01/12(木) 22:15:54.85 ID:Z92gKdK4o

【Side:巴マミ】


絶え間ない銃撃は、精度が低いにしろ厄介だった。
以下略



379:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/01/12(木) 22:16:56.77 ID:Z92gKdK4o

【Side:美樹さやか】


目の前で鍔迫り合いをする相手は、あたしと瓜二つだった。
以下略



380:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/01/12(木) 22:17:44.36 ID:Z92gKdK4o

【Side:暁美ほむら】


ギリギリのところで身体は動いた。
以下略



381:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/01/12(木) 22:19:13.47 ID:Z92gKdK4o

私が苦戦している間に、ワルプルギスの夜の拘束は解けてしまっていて。
魔女本体と使い魔と私たちと、戦いはもはや個別のものではなく乱戦となり破壊の嵐が吹き荒れる。
それでも私たちは下がらない。
一歩たりとも進ませるものかと、全員で力の限りに力を振るう。
以下略



382:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/01/12(木) 22:20:27.67 ID:Z92gKdK4o

混乱のまま、それでも状況を確認しようとして。
風の音に掻き消されないよう大声で叫ぶ。


以下略



383:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/01/12(木) 22:22:10.22 ID:Z92gKdK4o

「巴さん、どうやって杏子と、結ばれているんですか」

「……あはは、鋭いな」

以下略



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