過去ログ - まどか「世界を!」ウテナ「革命する力を!」
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112: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/13(金) 21:07:21.97 ID:EogneVev0


「しかし『ミッキー』と『美樹』のコンビか。偶然とはいえ音楽の趣味も合うなんて、面白いなぁ」

「でも、薫くんの『幹』は名前なんですよね」
以下略



113: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/13(金) 21:09:21.85 ID:EogneVev0


やがて、夕食の準備ができると、タイミングよくさやかが帰ってきた。


以下略



114: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/13(金) 21:10:22.30 ID:EogneVev0

―――――


「あっ、違いますよ。ここはこっちです」
以下略



115: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/13(金) 21:13:08.30 ID:EogneVev0


ウテナの用とは、手芸に関することだった。

最初、部屋に呼び出されたとき、まどかは気が気ではなかった。
以下略



116: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/13(金) 21:14:38.43 ID:EogneVev0


目を離したウテナを、慌てて手元に向けさせる。
部屋には電気スタンドがあるため、手元が暗くなることはないのが、せめてもの慰めだ。

以下略



117: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/13(金) 21:21:01.47 ID:EogneVev0


ちくちくちく、とウテナは不器用に手を動かした。


以下略



118: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/13(金) 21:23:23.82 ID:EogneVev0


「あの二人は仲がいいからなぁ」

「そうなんですか?」
以下略



119: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/13(金) 21:25:31.70 ID:EogneVev0


「あ、あのっ!」

「ん?」
以下略



120: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/13(金) 21:27:34.41 ID:EogneVev0


でも、とそこでウテナはまどかの顔をまじまじと見つめた。


以下略



121: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/13(金) 21:37:50.23 ID:EogneVev0


「妹って言っても、学園で何か特別な待遇を受けているわけじゃないよ。そもそも、そのことを知っている人も少ないし。
あんまり固くならずに、これからも姫宮に接してくれると嬉しいな」

以下略



122: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/13(金) 21:40:19.77 ID:EogneVev0


「よっ、と。できた! どう、まどかちゃん?」


以下略



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