過去ログ - まどか「世界を!」ウテナ「革命する力を!」
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136: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/16(月) 21:10:28.88 ID:6AV7Yszr0


何となく歩いていると、妙な建物の前に出た。

授業でも、ここに来たことはない。
以下略



137: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/16(月) 21:12:26.67 ID:6AV7Yszr0


建物から出てきたのは、姫宮アンシーだった。


以下略



138: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/16(月) 21:16:04.58 ID:6AV7Yszr0


まどかが緊張したのは、ここに関する噂のためだ。

例えば、この場所では火事があり、百人の少年が生き埋めになった。
以下略



139: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/16(月) 21:17:37.59 ID:6AV7Yszr0


「私は、兄の用事でちょっと」

そういえば、姫宮先輩は理事長の妹さんだったと、まどかは思い出した。
以下略



140: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/16(月) 21:19:15.75 ID:6AV7Yszr0


(根室記念館……)


以下略



141: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/16(月) 21:20:14.34 ID:6AV7Yszr0


―――――


以下略



142: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/16(月) 21:21:32.45 ID:6AV7Yszr0


薔薇園にある薔薇は様々だ。
赤いバラ、白いバラ、ピンクのバラ、黄色のバラ、オレンジのバラ。
同じような色のバラにしても、白が混じったものや、花弁の形が違うものが沢山ある。
以下略



143: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/16(月) 21:22:58.11 ID:6AV7Yszr0


「どうかしました?」


以下略



144: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/16(月) 21:24:39.69 ID:6AV7Yszr0


鳥かごのような形の温室は薔薇の楽園だ。
中央にはまどかの背丈ほどもある花瓶のような置物がある。
そこにバラが巻きつくように栽培されており、一つの芸術品のように見えた。
以下略



145: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/16(月) 21:27:27.72 ID:6AV7Yszr0


「どうしたんですか、急に」


以下略



146: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/16(月) 21:28:50.55 ID:6AV7Yszr0


やっぱりだめだ。
馴染んでいるかどうかを、他人に聞く方がそもそも間違いなのだ。
それも、受け入れ先の学園の先輩に聞くなんて。相手にしてみれば、こんなにも答えづらい質問もないだろう。
以下略



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