過去ログ - まどか「世界を！」ウテナ「革命する力を！」
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145: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/16(月) 21:27:27.72 ID:6AV7Yszr0


「どうしたんですか、急に」


以下略


146: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/16(月) 21:28:50.55 ID:6AV7Yszr0


やっぱりだめだ。
馴染んでいるかどうかを、他人に聞く方がそもそも間違いなのだ。
それも、受け入れ先の学園の先輩に聞くなんて。相手にしてみれば、こんなにも答えづらい質問もないだろう。
以下略


147: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/16(月) 21:30:03.28 ID:6AV7Yszr0


「私って、勉強も運動もダメなんです。人に自慢できることも何もなくて……。
このままじゃ、ずっと、誰の役にも立てないまま迷惑ばかりかけていくのかなって。それで……」

以下略


148: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/16(月) 21:31:12.07 ID:6AV7Yszr0


「いいんじゃないですか、別に」


以下略


149: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/16(月) 21:33:15.87 ID:6AV7Yszr0


「あなたの王子様は、お姫様を見捨てませんよ」


以下略


150: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/16(月) 21:34:48.02 ID:6AV7Yszr0


「だから、無理に変わる必要なんてありません。鹿目さんは鹿目さんのままでいればいいんです。
美樹さんも、それを望んでいるはずですから」

以下略


151: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/16(月) 21:36:50.21 ID:6AV7Yszr0


「ひ、姫宮先輩は…」

「なんでしょうか？」
以下略


152: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/16(月) 21:38:12.87 ID:6AV7Yszr0


まどかの問いに、アンシーは何の躊躇もなく答えた。


以下略


153: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/16(月) 21:39:30.74 ID:6AV7Yszr0

今日の投下はここまでです。

次の更新は木曜日になります。
お読みいただきありがとうございました。
以下略


154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山口県)[sage]
2012/01/16(月) 22:41:31.47 ID:JDv4MMbHo
乙

小説版まどかを思い出す

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