過去ログ - オーフェン「クリスマスぅ……?」
1- 20
93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)[sage]
2012/01/11(水) 21:40:40.62 ID:M31vGCRPo
またこいつかwwwwww
もう新しいレギュラーにしてしまえww


94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/11(水) 22:41:40.66 ID:WL+XAuK/o

 走り抜ける背後で、いくつもいくつも激突音が連なって轟く。
 幸いにして通りは広く逃げる場所に苦労はしないが、野次馬を巻き込まないようにするにはあまり派手に動けない。
 耳や頬をかすって飛び去る門松の破片。
 数秒もしないうちに限界はきた。
以下略



95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/11(水) 22:42:21.97 ID:WL+XAuK/o

 背後から破裂音。
 魔術で防御も出来ないではない。だが、それは一時的な処置にしかならない。

「く!」
以下略



96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/11(水) 22:42:59.70 ID:WL+XAuK/o

 子供のようなその人影は、がばりと立ちあがって、こちらに指を突き付けた。

「この極悪借金取り! ついに俺様殺害計画に乗り出したと言うところか!?」

以下略



97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/11(水) 22:44:18.10 ID:WL+XAuK/o

 鋭い閃光は地人と門松を押し流し、そのまま眼鏡の男に殺到した。

「オウフ!?」

以下略



98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/11(水) 22:44:54.95 ID:WL+XAuK/o
一休み
あともう一息



99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/12(木) 00:18:48.99 ID:T/gxrC/8o

「うーむ……」

 数ブロックほど歩いて到着した先は、時計塔のある中央広場だった。
 過去、どうやってだかキースによってこの時計塔の上に運ばれたこともある、その広場である。
以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/12(木) 00:19:35.78 ID:T/gxrC/8o

「我は放つ光の白刃!」

 広場のフェンスの一つが衝撃によって吹き飛ぶ。
 オーフェンはそれを確認し、そこに"飛びこまなかった"。
以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/12(木) 00:20:26.51 ID:T/gxrC/8o

 そこで行く手に立ちふさがる人影を見つけて、オーフェンは視線を鋭くした。

(バレていた?)

以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/12(木) 00:21:06.43 ID:T/gxrC/8o

 オーフェンの一撃が空を切った。勢い余って地面を抉る。一瞬の隙を自覚する。

(しま――!)

以下略



112Res/66.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice